わたしがLAVAをやめるときにつけたクレーム
さて、いよいよわたしがLAVAを辞めるときにつけたものすごいクレームの話です。
簡単にいうと辞めようと思ってた月末に、4回コースのうちレッスンが2回も残っていました。
そこでもったいないのでそこで一日に2レッスン入れることで、残りを消化させることにしました。
ところが通い放題コースは一日に2回レッスン受けてもいいけど月4回コースは一日一回しかレッスンが受けられなかったのです。
もし2回受けたら、まだ回数が残っているにもかかわらず、別料金が発生します。
わたしはこのことを知らなくて、2レッスン終わって帰ろうと思ったら別料金が発生すると説明されて、レジでお金を請求されました。
わたしはお金を払うのがイヤだったので、以下のようにさんざん文句をつけました。
一日2回受けたら別料金発生するなんて知らなかった。
説明不足のそちらのせいだ。
料金発生するなら来店時の受付で事前に教えてくれたら１クラスキャンセルしてた。
そちらの確認不足や。
たまたま2クラス残ってたから一日に詰め込んだだけでお金とられるなら1クラス捨ててた。
本末転倒や。
でさんざん文句つけて一応解決しました。
どのような落としどころになったかは秘密。
一つの案としては、一回分のレッスンの金額を商品券で返却すると言われましたが、今月で辞めるのに商品券なんていらないいらないいらないいらないと言って、店長に笑われました。
そのときにさんざんもめて、というより、一方的にわたしが怒りをぶつけて後から店長から
電話がかかってきました。
そのときにわたしが、受付の女の子がこんなとんちんかんな説明をしたけど店長さんの言ってることと違うって責め立てました。
すると店長さんが言うには、受付の女の子はパニック状態になって、とんちんかんなことを言ったのですって。
ころん、自分の怒りで我を失い興奮状態だったので、受付の女の子をそこまで追いつめてたとは
知りませんでした。
あら
悪いことしたわね。
ごめんなさいね。
ころんが本気で怒ったときって異様な様子で、まず目上の人にたいしてもタメ口になります。
自分は怒ってキレている状態だから、自覚ないけど、以前、アール企業で上司の乞食部長にキレたとき、タメ口だったって、スエオが言ってました。
超上から目線で相手を人間でなくモノみたいな扱いでしゃべります。
めちゃくちゃ怒ってるしゃべり方なのにどこか無機質なんです。
若いお嬢さんからしたら、それはそれは怖かったでしょう。
そんなわけで、立つ鳥跡を濁しまくってLAVAを退会しました。
二度と通うこともないと思ってたけど、この度三か月間月3000円で通えるという
キャンペーンハガキが届いたのです。
てっきりブラックリストに載って二度とお誘いを受けることはないと思ってたのに、そんなにわたしに再会したいのでしょうか。
よかろう。
また通おうってことで、2年ぶりに予約して行きました。
2年も経ったので忘れられてるだろうと思ったのです。
そしたら何と！！
LAVAの扉を開けて受付のコと目が合うなり
「ころんさん…
お久しぶりですね…。」
って言われてしまいました！！
店長？らしき人が登場して直々に丁寧にいたれりつくせりに説明してくれた！！
覚えられてた！！
ころん、忘れられてませんでした！
リメンバーころん！！
家に帰って妹にこの話をしたらこう言われてしまいました。
「おねーちゃん！
覚えられてるって相当やで！！
きっとおねーちゃんの写真が要注意人物として事務所にはられてるわ！
よう行ったな！！」
だって…
だって…
また来てって、キャンペーンの案内が届いたからさ…。
そんなわけで、週三回、頑張って通うことにしま～。
でもトラブった店舗にはあんまり行かないようにしよーっと。
今回は、おとなしく通います…。
と思いつつ、実はさらに２回ほど、クレームをつけてしまいました…。
その話もいずれまた。
ちなみにヨガのシステムですが、今、レッスンを予約するときに、別料金がかかる場合はきちんと表示されます。
だからわたしのように、レッスンを受けた後、実は追加料金が必要だった！ってことが起きないようになってます。
もしかしたらわたしのクレームのせいだったりして…。
いえ、きっとわたしと同じ間違いをする人が多いからでしょう。
というわけで、LAVAにブラックリストが存在するかは分かりませんが、わたしが久しぶりに店舗を訪れたときに、直々に店長が出てきてくれたことを思えば、存在すると考えてもいいかもしれません。
今日もヨガができる健康な体と心があることに感謝しましょう。
ナマステ～。
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