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不倫すると結婚が遠のく?不倫女が結婚できなくなる衝撃的な6つの理由

結婚できない女の特徴

結婚できない女性の特徴は多岐にわたる。

中でも、不倫する女は結婚を遠ざけがち。

不倫するとなぜ結婚できなくなるのか。

不倫という甘い罠に陥って、若さを無駄にして婚期を逃さないように、不倫の落とし穴についてまとめてみました。

婚活女は、不倫が結婚を遠ざける理由を頭にたたきこんでおこう。

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まともな独身男性に相手にされない

正確にいうと、不倫すると結婚できなくなるというより、結婚できない女が不倫を選ぶという解釈でよし。

独身女が不倫するのは、まともな独身男性に相手にされないからだ。

もしも全く条件の同じ男性が二人、いや、何なら一卵性双生児がゆえ、顔も性格も何もかもそっくりな男性が二人いたとしよう。

その双子の男性のたった一つの違いは、既婚者か独身者か、である。

もしもその双子の男性両方に言い寄られたら、あえて既婚者の方を選ぶ女性はいるまい。

全く同じ男性に言い寄られているのに、既婚者を選んで何のメリットがあろうか。

とても素敵な独身男性が言い寄ってくれるのなら、わざわざ不倫などという道に外れたリスクの高い恋愛を選ぶ必要などない。

だからまともな独身男性に相手にされない女が、不倫という恋愛を選ぶといえる。

さえない独身男性より、素敵な既婚男性とお付き合いをすることを、プライドの高い不倫女たちは選ぶというわけ。

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不倫すると理想の男性が爆上がりに

素敵な男性は皆結婚していて、残っているのはさえない男性ばかり。

このような悩みは、婚活女あるあるである。

そのような悩みの末に行きつくのが、不倫という選択もまた婚活あるある。

不倫する男というのは、不誠実ではあるものの、基本的に女好き。

女が好きということは、女の機嫌をとったり、女を喜ばせる手腕に長けているということである。

また不倫はある程度、経済的余裕がないと難しい。

要は金銭的ゆとりがあって、女性の扱いの上手い魅力的な男性、それが不倫する殿方だ。

わたしのように、クリスマスにお見合いで知り合ったさえない男にドトールに連れていかれた、なんて経験をした後でだよ。

女の扱いの上手いイケメン既婚者に素敵なレストランデートにでも連れていってもらって、トイレ会計してもらえたら、もう不倫でいい!

40歳を越えたカップルが、二度とドトールなんてごめんだ!それならば素敵な既婚者と高級レストランデートを、なってしまうのも無理もない。

独身ならパッとしない男性としか付き合えないけど、不倫ならまだまだイケメンと付き合える。

だから独身女は、不倫という落とし穴にはまっていくというわけ。

結果、男性の理想を爆上がりしてしまうという結果に…。

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不倫はしょせん二番以下の枠

不倫で素敵な男性と付き合えたからといって、自分はいい女だなんて、勘違いしてしまうのは不倫女にありがちなことである。

不倫で素敵な男性と付き合えるのはね、あなたが二番目以降の女だからだよ。

一番の女、ナンバーワン、オンリーワンにするつもりはないけど、二番目以降の女としてなら飼ってやるよ、それが不倫する女に与えられた扱いなのである。

だって不倫する男にはすでに妻という唯一無二の存在がいるからね。

神様や大勢の前で永遠の愛を誓ったたった一つの特別枠、それが妻という存在。

もしも男にとって不倫相手が妻以上の存在になったのなら、そのときは妻を別れて、愛人と結婚することを選ぶだろう。

何よりも大切な女性を、いつまでも二番目以下の不倫女としてキープしておくなんて、情のある男性ならしない。

一番にする価値のない女。

それが不倫女に与えらえた称号。

男にとって不倫相手として選ぶ女である。

だから不倫関係を続けられている以上、男からは二番目以下の女という扱いを受けているということに、不倫女は早く気がつくといいですね。

冴えない独身男と付き合うのはプライドが許さない。

だから素敵な既婚男性と付き合っているのに、実は2番目以下の扱いで耐えているなんて、プライドが高いのか低いのかよく分からんな。

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男は簡単には家庭は捨てない

そのような事情で、不倫する男というのは、家庭を壊す気も妻を捨てる気もはじめからさらさらない。

日本では女よりも男の方が、はるかに保守的で社会的な生き物である。

女よりも深く社会にかかわることを望み、体面を気にする。

また男は家庭を持って一人前という風潮もまだまだ根強く残っている。

そのような風潮の中で、離婚という選択は、男の社会的評価にとって良い影響はない。

だからたとえ愛情はなくなっても、離婚なんて体面が悪いから結婚生活を続けるというのは、女より男にありがちな考えだ。

逆に女性は、フィーリング、感情を大切にするので、愛情のなくなった相手と暮らしたくないという理由で、離婚を選ぶ。

男はよほどのことがないと離婚しない。

男に離婚させるよりも、その男の妻が、夫に見切りをつけるように持っていく方が早いぐらいだ。

だから今不倫している男がいつか結婚してくれるなんて、甘い夢は捨てることだ。

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不倫すると恋愛感覚が狂ってしまう

男は妻以上の女と不倫する必要などない。

できれば若くて可愛くて、ちょっと頭とおまたがゆるいぐらいの女が、愛人にはちょうどいいって思ってるわけ。

妻にするなら、財布を預けられる信頼できるしっかりした女。

もちろん若さも美しさも情の深さもあれば、なおさらよしだが必須条件ではない。

愛人にするなら、若くてかわいくて後腐れのない女。

不倫するしたたかな男は、みんなそう思ってるよ。

でも不倫する女は、不倫とはいえこんな素敵な男性と付き合えたんだから、このレベルの男じゃないと満足できない!

この男以上の殿方と結婚したい!

と、無駄に理想が上がるという悲惨な結果に…。

ものさしが狂ってしまい、自分の女性としての価値を、自分で正確にわきまえることができなくなってしまう。

そこで頭の良い女なら、不倫だからまあまあいい男と付き合えて、それなりに楽しかったな。

結婚したいから、ちょっと顔面レベルは落ちちゃうけど、誠実でわがまま聞いてくれる男だし、ま、この人でいっかっと、テキトーな男と結婚できでるしょうよ。

だけど手慣れた男に甘い汁を与えられた女というものは、なかなかその味が忘れられないようで、悲しいことですね。

だから結婚したいなら不倫なんて絶対にしてはいけないのである。

うちの職場でも40歳越えた独身女がいるけど、以前に勤めていた会社の社長の愛人してたんだってさ。

社長なんかと付き合ってしまったら、フツーのサラリーマンとなんて、物足りなくて恋愛できないよね!

というわけで、結婚したけりゃぁ、不倫なんて不利益しなかいってことを、婚活女は肝に銘じておくべきだな。

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不倫は法律違反


不倫は法律上は不貞行為といい、不法行為に当たります。

結婚した男女は、お互い貞操を守るという義務「貞操(守操)義務」があります。

この義務を守らず不貞行為を行うと、一つの夫婦、一つの家族が壊れてしまう大きな要因になるというわけ。

ということは、不倫して訴えられたら、コトと次第によっては何百万というお金を払わないといけなくなる可能性も…。

だって不法行為だからね!

道徳観念、モラルにも著しく反する行為だからね!

そのように、法に背き、人の道から外れ、ひと様の家庭を壊すような女が、幸せな家庭を築けるはずもない。

だからまともな女は不倫なんてしない。

不倫している時点で、あなたは非常識で頭の壊れた女だってこと、いい加減認めることだな。

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不倫は純愛ではない

一説には不倫こそが純愛だと言い張る輩がいる。

また、俳優石田純一がかつて不倫したときに、「不倫は文化だ!」と名言を残してたたかれたという出来事がある。

確かに不倫は純愛で文化であるという一面もあった。

が、しかしそれは遠い昔のこと。

日本で自由恋愛が一般化してきたのは明治時代になったぐらいからだろうか。

それまでは結婚は基本親同士が決めたり、家同士の繋がりでするものだった。

いわゆる政略結婚というヤツだ。

日本だけでなく、ヨーロッパでもそう。

有名なフランス王妃マリー・アントワネットも政略結婚。

好きでない男と結婚させられたがため、好きな男とは不倫で付き合うしかなかった。

つまり昔は好きな人と結婚できないことがほとんどだったということ。

だから本当に好きな人と付き合うには不倫しかなかった。

不倫こそが純愛だった。

でも基本自由恋愛で結婚する現代は違う。

好きな人と結婚できるんだもの、あえて不倫が純愛になるはずもない。

好きな人を選んで結婚できる時代で、法律違反をしてまで不倫するというのは、意地汚い泥棒行為でしかありません。

不倫は純愛という前に、不倫の歴史、世界史日本史と当時の制度を学んだ方が、教養がついて、不倫を選ばなくてもよい魅力的な女性になれますよ。

 

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