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バブル世代の特徴はマウンティング好き 新人をブスデブ呼ばわりするバブル姫

バブル負の遺産バブル姫

前回記事にした通り、バブル世代は年功序列で体育会系。
やたら先輩であることを鼻にかけて、いばろうとします。
この自分の方が相手より優位であると示そうとする行為を、マウンティングと言います。

マウンティングの元々の意味は、哺乳類が、交尾のときに相手に馬乗りになるような行為のことです。
自分の優位性を示し順序をはっきりとさせ、社会的な立ち位置を確認する行為ですね。
日本語にすると、馬乗り行為だそうです。

いかにもバブル姫(50歳・独身・バブル負の遺産)が好きそうな行為ですね。
バブル姫は、色んな意味で馬乗りが大好きなのです。
馬を乗りこなすだけの知性も技術もないくせにね!

バブル姫があまりに
働かないために
二人の派遣社員が入社した。

 

紹介予定派遣なので
二か月派遣で働いたのち
企業と働き手の双方合意の上
直接雇用です。

 

直接雇用の形式は
契約社員という位置づけ。

 

しかし
3年働いた後
正社員になれます。

 

募集をかけてから
一年近くも応募がなく
やっと決まった二人の新入社員。

 

その二人のちの一人は
52歳の既婚女性。

 

応募してきたときは、
やはり、
52歳、ちょっと年を
取りすぎでは?
みたいな雰囲気になってしまう。

 

若い人の方が
長く働いてくれるし
素直で従順で
使いやすいのではないかってね。

 

しかし
わたしはバブル姫みたいに
自分のことしか考えられない
人間のいる部署になら
40代、50代の人間を
投入した方がいいと思う。

 

自我が形成された
経験値の高い人間なら
バブル姫の異常さに
気がつくことができるからだ。

 

実際以前
バブル姫の下についていた
新入社員がいたそうだ。

 

そのコが
全く使いものにならないと
評判だった。

 

バブル姫も
あのこは使えないと
悪い評判を
散々言いふらしたらしい。

 

しかし…。

 

バブル姫がその部署を
追い出されたため
その新人ちゃんは
別の人につくことになった。

 

すると新人ちゃんは
仕事ができる人という
評価に変わったらしい。

 

それって間違いなく
バブル姫の教え方が
悪かったからです!!

 

だって
昼休みの雑談でさえ
とんちんかんなことを言って
話が通じないんやで。

 

昨日観たドラマの
あらすじさえ
まともに説明できないんやで。

 

そんなバブル姫に
仕事を教えて
もらわなければならないなんて
どんな罰ゲーム。

 

バブル姫に
新人教育なんて
できるわけないやんね!

新卒で
バブル姫の下についてた
新人ちゃん可哀想…。

前世でどんな悪いことして
そんなひどいめに
あったんだろうね。

 

わたしは何度か
転職しているから
なおいっそう
骨身にしみるというか…。

 

新卒で
社会人経験がないときに
最初につく上司というのは
とても重要で
今後の人生を決めかねないぐらいの
影響力を持つ。

 

とにかくその新人ちゃん
今は部署が変わって
よかったね!

 

そのようなことで
バブル姫に
新卒の新人など
まかせられるはずもない。

 

だからある程度
経験値があって
社会人のノウハウを
持っている
40代50代の女性の方が
いいのである。

 

だってさー
新卒で入った若い子なんて
10年も経たないうちに
寿退職するかもしれへんやん。

 

あるいは優秀な子なら
とっとと転職先を見つけて
退職するかもしれへんやん。

 

それならば52歳の
女性を雇う。

 

52歳だと
仕事も選べなくなってくるから
転職もできず居座ることになる。

 

すると定年の65歳まで
およそ13年間
働いてくれるというわけ。

 

これは新入社員を
雇って育てるより
返って
コスパがいいかもしれないよ!

 

ところんは考えます。

 

そのようなことで
52歳の女性しか
応募がなかったので
半ば仕方なく
雇うことにしたみたい。

 

仕方なくといっても
面接して使えそうだと
手ごたえがあり
上司受けもよかったという。

 

以前も電話対応の仕事を
していたので
そのキャリアを
活かせるってことでね。

 

だってお客様センターの
基本はまず電話で顧客の
問い合わせを受けること。

 

なのにバブル姫は
全然電話に出ない。

 

バブル姫が
あまりに電話に出ないから
他の部署まで巻き込んで
当番制で電話に出るという
システムまで確立されたんやで。

 

その電話当番に当たった人は
本来は現場に行くのが仕事なのに
当番日は外出できないという
本末転倒。

 

バブル姫さえ
さぼりをやめて
電話にでれば
こんなバカげた対策は
しなくてよかったのにね!

 

そのようなわけで
電話対応の仕事をしていた
52歳の新人女性は
その経験値をかわれて
見事再就職を決めたのである。

 


その52歳女性の
容姿であるが
ごくごく普通の
そこらへんにいる
52歳のおばちゃんである。

 

特別美しくもないが
特別醜いわけでもない
いたってフッツーの
おばちゃんである。

 

ただ背が高いので
多少いかつく見える。

 

うちの上司も
あの、からのデカイ人って
呼んでる。

 

太ってはないが
しっかりとした体格で
背も170センチ近くあるから
デカい人というのは
間違っていない。

 

ただしデブではない。
むしろわたしの方がデブい。

 

なぜデブではないことを
強調するかというと
後にバブル姫に
デブ呼ばわりされるからである。

 

だから逆に言えば
デブといってバカにするのに
ちょうど良い体型なのかもね。

 

本気で立派なデブなら
逆に指摘しづらい。

 

仮に指摘されたところで
おっしゃる通りなんで…
と認めるしかない。

 

痩せてはいないぐらいの
体型の人に
お前はデブ側だよって
言ってやるぐらいが
ちょうどよい
嫌がらせになるのかもね。

 

そのちょうど良いデブさんを、
というか別にデブじゃないけど
体が大きいということで
カラさんと、今後名付けよう。

 

今回イラスト入れてるけど
でかい方がカラさんの似顔絵。

 

ちっこい方がバブル姫ね。

 

カラさんはバブル姫の
二歳年上で同世代。

 

確かにバブル姫は
カラさんと比べると
若いしきれいだ。

 

バブル姫が
童顔だってこともある。

 

しかしカラさんは
成人した娘と
大学生の娘がいる
二人の子持ち。

 

そりゃ
自分の時間とお金を
全て自分に使える
独身のバブル姫の方が
容姿で多少勝るのは当たり前。

 

自慢できることではない。
自慢する方が恥ずかしい。

 

自分の時間を犠牲にして
二人の娘を育てあげた女性にたいして
自分の時間を自分のためだけにしか
使ったことのない人間が
私の方が美しいなんて
まともな神経を持ち合わせている
人間なら言えることではない。

 

でも言えちゃうんだよね~。
だってバブル姫は
まともな神経を
持ち合わせていないんだから。

 

つまりバブル姫は
カラさんのことを
ブスでデブ呼ばわり
し始めたのである。

 

別にカラさん
ブスじゃないし!
デブでもないし!

 

まー
美人でも
スリムでもないけどな。

 

とはいえ
50歳を越えた成熟したはずの
社会人女性が
職場の52歳の新人さんの
容姿を落として
バカにするって…。

 

50歳越えたら
そもそも「ブス」なんて
差別用語、職場で
口にしたりしないよね。

 

それどころか
本人に直接言うなんて…。

 

「ちょうどよいブスのすすめ」
という原作のドラマが
批判されてタイトルを
変えるような時代であるというのに!

 

バブル姫が
いかに幼稚か
いかに脳味噌レベルが低いか
ご理解いただける
エピソードである。

 

生まれ持っては
変えられない
他人の容姿をバカにする
お前の精神の方が
ブサイクじゃって
言ってやれ!

 

カラさん
言ってやれ!

 

でもカラさんは
あまり応えてないようだった。

 

そこでわたしは
言ってみた。

 

「カラさんからしたら
自分の娘が
反抗期の小学生高学年ぐらいのとき
こんな感じやったな~、
という目で
見てはるのかもしれませんね!」

 

それを聞いて
材料課のザイさんは
倒れこんで
笑ってころげておった。

 

バブル姫が
カラさんをバカにする以上に
わたしがバブル姫のことを
バカにし過ぎですわな!

 

全くもって
ころんという女は
心も容姿も醜くくて
困りますわな!

 

しかし一見大人な
ふるまいをしているカラさんも
逆襲する日がやってくるのである。

 

それが今回のイラストのイメージです。

 

続く

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