前回は、バブル姫が健康診断で男性にたいしてセクハラ・メスアピールする破廉恥な姿を報告いたしました。
今回は同じく吉岡里帆似の童顔巨乳美女なのに結婚できない女、アラフォーのりょうさんについて報告します。
健康診断でセクハラする結婚できない女たち
りょうさんの場合
生理で健康診断が行けないとアピール
これ前回のバブル姫とほとんど同じですね。
ある時、健康診断にいつ行くかって話になったのね。
するとりょうさんはニヤニヤしながら、還暦で妻と娘がいる男性上司に
「女の子は健康診断に行けない日があるからな。」
と、言った。
これ、意味分かるかなぁ?
前回説明したけど、生理中は正しい検査ができないので、健康診断を避けるっていう意味です。
つまり女の子が健康診断に行けない日とは、生理中の日ってことです。
つまりりょうさんは、男性上司に生理アピールをしたという、バブル姫と全く同じ行いをしているわけでございます。
完全に女から男にたいするセクハラ発言ですね。
そばにいたわたしは聞くに堪えず、無視した。
すると男性上司も無視した。
答えにくいから、二人とも無視しているのに、もう一度りょうさんは言った。
「女の子は健康診断に行けない日があるからな。」
やっぱりわたしも上司も無視した。
ねえねえねえ。
わたし全く分からないんだけど、どうしてバブル姫もりょうさんも、男性に生理アピするの?
バブル姫は多分、メスアピール、女子アピールだと思うの。
りょうさんはどうなんだろう。
生理というタブーをあえて言っちゃう、サバサバしてかっこいいアテクシどや!!
かなぁ?
気持ち悪いわぁ~。
独身男性ならまだしも、既婚者で娘も奥さんもいるような男性上司にアピールするのが気持ち悪い。
サバサバどころか、女をアピールするってネチネチやん!
ネチネチドロドロの恥知らずのとんま女やん!!
気持の悪いおっさんが、ニヤニヤしながら、体調悪い女の子に
「何や、今日は生理か?」
て言うみたいなもんやん!!
完全無欠のセクシュアルハラスメントやん!!
って、言ってやればよかったかな。
でもりょうさんのオフィス席は、わたしの真ん前の向い合せに位置するから、あんまり怒らせて気まずくなるの、イヤやん。
せやけど目の前でこのようなセクハラ発言を聞かされるなんて、アテクシ、耐えられません!!
仕方がないからブログにさらして、公開処刑にして、ストレス解消いたします!!
わたしは悪くない。
ブログネタになるような、バカ発言を繰り返すりょうさんが悪い。
子宮筋腫をアピール
りょうさんは子宮筋腫なのだそう。
切るほどではないけど、多少妊娠出産にリスクがある。
でも妊娠出産に興味がないからいいんだって。
そういう話をしながら、例の還暦既婚者娘持ちの上司に、子宮をアピールした。
おなかをぺろんぺろんと触って、
「ほらここ、左の方がちょっと出てるやろ。これが子宮筋腫。」と言った。
すると、ちょっとオネエの毛がある男性上司は顔をおおって
「怖いからやめて~。」
と言った。
そんなん、男性が女性に睾丸を見せて、
「左の方がでかいやろ?」と言うのと一緒やんなぁ?
そら、父親に近い年齢の上司に、
「怖いからやめて~。」って言われるわ。
年上男性から、「怖いからやめて~。」って言われるって相当やで?
相当なセクシュアルハラスメントやで。
気持ち悪いわ~。
何のアピールなん?
バブル姫の場合はまだ脳みそがかわいそうな人、つまり知的レベルが人より劣っているとか、発達障害疑惑があるから、おかしなことを言っても仕方ないって思える。
だけど多分りょうさんは、いたって健全な知能レベルだからね。
子宮アピール禁止って、オフィスの壁に貼っておいてほしいぐらいやで。
またりょうさん、自分のおしりは左右で高さが違うとも、その男性上司にアピールするねん。
メスアピールが過ぎるで。
それ、見て見て、わたしの子宮とおしりってことだよね。
女性特有の身体的特徴について口にすることは、立派なセクシュアルハラスメントです。
このセクハラ女!!
こんなオフィスにいないで、さっさと風俗嬢にでもなればいいのに!
神聖な職場を汚すな!!
乳がんをアピール
りょうさんは健康診断で、何と、乳がん検査で引っ掛かってしまったのだ。
で、毎年いくつか引っ掛かるけど、再検査受けると問題ないって言われるんだって。
毎年再検査で問題なしになるのに、また引っ掛かって再検査行かないといけないなんて、お金と時間の無駄と、りょうさんはご立腹。
それで機嫌が悪かったのか、オフィス中に響く大きい声で
「アタシ、乳がんになるかもしれーん!!」
と言った。
乳がんって言うまでもなく、女性特有の病気なわけですよ。
まあ乳は男性にもあるけれども、多少男女で働きが違うので、女性器に近い存在ともいえるかもしれないね。
性的な要素の強い乳がんについて、オフィスで大きな声で話すのは、まあ下品ではしたないと言えますわな。
繰り返しになりますが、女性特有の身体的特徴を話題にすることは、非常識で立派なセクシュアルハラスメントに値しますわな。
そのような事情からか、乳がんになると騒ぎ立てるりょうさんを、男性上司が
「そんなこと、大きな声で言ったらあかんの。」
とたしなめた。
するとりょうさんはますます怒りがヒートアップして
「何でですかー!!
アタシが乳がんになるかもしれんって、皆に知っといてもらわなアカン!!」
と大声で叫んだ。
もう…何も言えねぇ…。
とばかり、男性上司は黙った。
きついなー。
いや、ブログネタになるから面白いけど、きついなー。
せめて小さい声で言えばいいのにね。
女性から男性へのセクハラをしがちな人の特徴
今回は、バブル姫とりょうさんという二人の女性の男性にたいするセクシュアルハラスメント例を取り上げました。
そして驚くべきことに、りょうさんは、セクシュアルハラスメントの相談窓口係を務めているのです。
毎年、セクシュアルハラスメント研修を受けているのに、この数々の聞くに堪えないセクハラ発言。
このようなセクハラ発言を繰り返す理由はいろいろあるでしょう。
最後に男性にセクハラしがちな女性の特徴をまとめておきます。
この特徴は、男性と女性を入れ替えても通用します。
プライドが高く自信家
バブル姫もりょうさんも、それなりに美人で、男性からちやほやされてきたという過去を持ちます。
つまり女性としての自信に溢れており、プライドも高いと言えそうです。
つまりいつまでもいつまでも、女性としてちやほやされたいという願望が強いので、女性特有の要素をアピールをするのでしょうね。
女性特有の性的な要素を男性にアピールすることは、男女両方にたいするセクシュアルハラスメントだと早く気がつけるといいですね。
男性を見下している
バブル姫もりょうさんも、男性に大切にされてきたゆえ、男性を見下している傾向があります。
根本的にハラスメント、日本語で言うと「嫌がらせ」は、自分が優れているから、劣っている人にたいして行うことができるものです。
自分ではとてもかなわないという遥か上の人に、ハラスメントを行うというのは、ちょっと考えられませんよね。
男性を見下しているから、平気で失礼な発言ができるのです。
異性が好きな人
前述した「男を見下している」と全く逆の話になりますが、基本的にセクハラをする人は異性が好きです。
セクシュアルハラスメントとは、セクシュアル、つまり性的な男女の違いを強調して、相手にイヤがられることですよね。
異性が好きな人は、特にこの性的な違いに敏感なもの。
性的な違いを強調することで、自分の性をアピールしてしまうのです。
それがセクハラになるって早く気がつけるといいですね。
コミュニケーションが取れない人
バブル姫は嫌われ者ゆえ、誰からも口を聞いてもらえません。
ゆえに常にコミュニケーション不足です。
りょうさんは狭い世界で男性にちやほやされてきたため、新入社員が入ってくるのをとてもイヤがります。
人見知りだから、新しい人と何を話せばいいのか分からないそう。
いわゆる内弁慶というヤツですね。
それは一つの建前であって、実際は自分より可愛くて若い新入社員が入ってきて、自分の影が薄くなることに怯えているのです。
男性にちやほやされることだけが自分の存在価値であると思っているならりょうさんも、多少コミュニケーションが苦手と言えるかもしれません。
コミュニケーションが苦手ということは、相手の気持ちを想像する能力が欠けているということです。
ですから自分のどんな発言が、どのように相手を不快にさせているかが理解できていないということになりますね。
実はセクハラというのは、コミュニケーション能力が低いから起こることがほとんどです。
よく同じことを言っても、イケメンならOK、ブサイクならNGでセクハラになるなんて嘆きを、殿方から聞きます。
それはお互い良好な関係を築けているから、踏み込んだことを言っても、相手がセクハラと感じないだけ。
良好な関係を築けていないのに、馴れ馴れしいことを言うから相手が不愉快になるんですよね。
ですからセクハラとは、良好な関係を築けないコミュ力不足から起こっているのに、自分のコミュ力の低さに気付いていないこと、とも言えます。
結婚できない女はセクハラしがち
バブル姫もりょうさんも、結婚できない女です。
結婚できない理由はいろいろありますが、一つには、相手とコミュニケーションが取れず、信頼関係を築くのが苦手という事情があるのではないでしょうか。
ですからもし自分が結婚できない女かもしれないと思ったら、周囲の男性にセクハラしていないか、省みることですね。