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小林麻央にされてたかもしれない怖いお見合い 社長さんの場合 その1

婚活レポ

何人かにお見合いを断られ続け
やーっと、一人目のお見合いまで
たどりつけたプチ初老ころん。

 

そのお見合い相手は
自営業を経営していた社長なので
仮に社長さんと名付けよう。

 

社長さん
8歳年上
バツイチ
子供有 多分二人
身長 167センチ
自営業経営 年収900万
顔 ふつう 似顔絵あり

 

ところでころんのお見合い写真だが
この婚活日記シリーズの
表紙似顔絵通り
ばっちりメイクに
柄ワンピに
ローズピンクのカーディガン。

 

ちょっとケバかったかなと
自分でも思ってたのだが
お見合い写真だし
華やかな方がいいかと
とりあえずは
それで様子を見ることにした。

 

このようにお見合いを断られ続けると
もしや、写真がケバいからか
もっと淡いパステルカラーの洋服にして
清楚な雰囲気の方を醸し出す方が
殿方にウケるのだろうかと
思い悩んだりしてみる。

 

実はお見合いをお断りされる
最大の要因は
年齢なんやと思うけどなー。

 

で、今回ころんの
お見合いを受けてくれた
自営業の社長って職は
なんとなく派手な女が好きな
イメージがあるやん。

 

だから一見ケバめの
ころんのお見合いを
承知してくださったのかなと
思ってみたり。

 

フツーのサラリーマンや
公務員にウケたかったら
やはり写真を清楚に変えたほうが
いいのかしらん。

 

などと試行錯誤しながらの
婚活です。

 

さて、
今回のお見合いについて
レポートをしたいのは山々なのだが
実は社長さんと
何を話したか
あんまり覚えてないのです。

 

やはりお見合いレポってのは
終わってからすぐに
記録しないと忘れてしまうね。

 

以前のネットによる婚活は
メールのやりとりから入るので
文章で婚活記録が残っている。

 

だからメールのやりとりを見ながら
婚活レポートを
綴ることができた。

 

しかし
何のやりとりもなく
事前にプロフィール見ただけで
いきなりお見合いしても
何を話したか
全然記憶に残っておらんのです。

 

せっかく読んでいただいているのに
こんな内容のない内容で
ごめんなさいね。

 

わたしの記憶が正しければだが
社長さんは
社長だけあって
いばっておって
いきなりタメ口を聞かれたような
気がいたしマンモス。

 

ため口かぁ
これだから自営業の社長は…。

 

まあ、
わたしの方が年下やし
いいんやけどね、

 

と思ったような記憶が
ございマンモス。

 

でもやーっぱり
年下とはいえ
初対面の、
しかもお見合いという
かしこまった席で
ため口を聞くというのは
育ちが思んぱかられマンモス。

 

つまり初対面でため口は
品のある人間の
することではございまてん。

 

ころん
ノーブルな男性が
好きなんや。

 

王子系の
礼儀をわきまえた
殿方が好きなんや。

 

だってころんは
男性に敬意を払って
殿方って呼び方に
しとるもん。

 

人間は自分にないものを
パートナーとなる相手で
補おうとすると言う。

 

するてぇっと
ころんが下品だから
上品な男性を望むってことか。

 

そのようなことで
ため口聞かれてしまい、
別にいいんだけど
何だかなーと
モヤっとする気持ちは
消しさることはできない。

 

さらにはお見合い写真では
分からなかったのだが
実際会うと
けっこう社長さんの頭さんが
薄くなってきておったような
記憶がある。

 

年齢的に仕方がないと
これがわたしにふさわしい男性の
現実なのだと
自分に言い聞かせてはみても
それですぐさま恋愛モードに
移れるはずもない。

 

で、
この記事を書くに当たり
似顔絵描こうと
社長さんの写真を
引っ張り出してきた。

 

似顔絵を見ていただれば分かるが
全くはげてないよね。

 

写真館で撮影したであろう
きちんとしたお見合い写真だった。

 

ということは
はげる前に
写真を撮影したと考えられる。

 

あんた、一体何年前の
写真使ってるんだよ。

 

そして何年婚活してるんだよ。

 

頭が薄く抜け落ちてしまうほど
長い間、婚活してるってこと?

 

こりゃ、
相談所へのクレーム案件だな。

 

え?!
わたし?!

 

わたしは2年間
エキサイト恋愛結婚で
婚活をしてまいりました。

 

こちらのサイトです。



その後片思いを
しばらくしておったので
休憩をはさみ
再び、婚活を始めることと
なったのです。

 

え?
写真?

 

写真は
結婚相談所入会時に撮影した
最新のものを使っております!

 

ただし、
アプリで修正済み。
文句あるか、コラァ!!

 

そのようなことで
ころんのテンションも
さほど上がらず
会話が途切れて
お互い無言になることが
何度かあった。

 

これが少しでも
気に入っている殿方であるならば
懸命に話題を探し
会話の隙間を
埋めようとするのであるが
ため口薄毛社長では
そんな気もおこらない。

 

むしろ男のお前の方から
何か話題ふってこいよとばかりに
待ちの姿勢のプチ初老ころん。

 

売れ残りのくせに
相も変わらず
高飛車な態度のこと
この上ない。

 

社長さんは
「この間、
いやですね~。」
とか何とか言って
シーンとした
間ができるのを
嫌っておった。

 

ころんと言えば
「そうですかぁ~。」
と、
こんなおっさん社長との
気まずい間など
全く意に介さない。

 

お見合いを断られ続けた
ころんと
初めてお見合いしてくれた
有難い殿方なのに
もっと気を使えよ
この嫁かず後家が、と
思われてしまうのも
無理のないことでしょう。

 

だって、ころんにとって
その気になれば
テケトーな話題を
ふることなんて
たやすいこと。

 

あえてそれを
してやろうとも
思わないぐらい
どうでもいい殿方なのです。

 

※このコンテンツはフィクションです。
登場する人物、団体は実在のものとは一切関係ありません。

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