ヤリモクの男、ロビンさんは、女を切りたくなったときに、ころんのブログを利用していたということです。
ロビンさんの奥様によると、ロビンさんは、エキサイト婚活が出入り禁止になった後、Yahoo!パートナー、Omiai、イククルという婚活サイトで女をあさっていたようです。
奥様が、ころんにメッセージを送り、わたしからユーブライドでロビンさんを見つけたことを聞いて、それをヤツに伝えたそうです。
するとロビンさんは、出会い系アプリに登録しすぎて、記憶があいまいらしく
「ユーブライドもしてたのかー!」と言っていたとかいないとか。
このロビンさんのあっけらかんとした悪びれない性格も、時には女性たちにとって魅力なんだろうね。
男のあっけらかんとした物怖じしない性格は、女を救ったり癒したりする。
一件女の欠点を広く受け入れてくれているようで、ゆるぎない強さのようにも思え、安心感がある。
自分もあっけらかんとのびのびと生きてゆきたいという憧れを誘う。
あっけらかんとした底抜けに明るい男と過ごすことは、ネチネチウジウジした辛気臭い男といるよりは、よほど楽しいであろう。
だが一方で、あっけらかんとした性格は、女を絶望の淵に突き落とのである。
あっけらかんとした性格は、傷ついたり悪びれたり後悔したり反省したりすることのない性格ってこと。
深く思考することをなまけた絶対に変わらない性格だってこと。
だったら女が変わるか、その男を捨てるかどちらかしかないもんね。
女遊びが激しい男って、無邪気であっけらかんとした一面をもっているよ。
元祖プレイボーイとして名をはせた、超絶モテ男、火野正平とかね。
あの人は頭部もあっけらかんだわさ。
遊び人にあっけらかんとした性格が多いのは、いちいち女のたわごとを真に受けていたら、女遊びなんてできないからでしょうな!
いくらロビンさんの異常な女遊びを責めたてたところで、もっと大きな目でみると、この日本でさえその昔、一夫多妻制のシステムがあったのです。
今も一夫多妻制の国なんて、いくらでもある。
そういう神の視点で考えると、ロビンさんの女遊びなんて大した罪ではないのかもしれないね。
一応説明しておくと、神の視点とは、時間や距離やその他一切の法則を超越した、宇宙的な大きな視点からものを考えることです。
だが、ロビンさんよー。
人は生まれた時代は選べない。
選べないからこそ、生まれた時代の価値観に折り合いをつけて生きるっていうのが、モラルってものじゃないのかしら。
続く
ころんはこのサイトでロビンさんと再会しました!
ユーブライド
ロビンさんところんが知り合ったサイトはこちら。
エキサイト婚活