私は以前、当時業界上位の結婚相談所で働いていました。
仲人の役割やサービスの流れは理解上で、結婚相談所で婚活することにしました。
利用者として活動してみると、
対応として適切とは思えない場面がいくつもありました。
写真と実物が違うので待ち合わせが不安。
段取りを間違えられる。
必要な場面でサポートがない。
そのたびに苦情を結婚相談所に伝えることになりました。
この記事では、結婚相談所に多いクレームとわたしが実際に入れた苦情をからませながら、ランキング方式で紹介します。
この記事では、結婚相談所で多いクレームを、私の体験とあわせてランキング形式で紹介します。
結婚相談所のクレームランキング11選

結婚相談所で多いクレームには、ある程度の傾向があります。
ここでは、その傾向をもとに順位を整理し、
実際に体験した内容とあわせて順に紹介していきます。
※内容によっては、クレームを入れていないものもあります。
10位 申し込みたい人がいない

結婚相談所やマッチングアプリで多い10位の苦情は、「マッチングの質が悪い、申し込みたい人がいない」です。
一昔前は、結婚相談所は「自力で結婚できない男女が行き着く場所」というイメージもあり、残り物の巣窟のように思われていたこともありました。
私は元結婚相談員でしたので、結婚相談所に登録する男性に過度な期待はしていませんでした。
そのため、申し込みたい人がいないという理由でクレームを入れたことはありません。
この問題を避けたい場合は、事前に希望の相手がどのくらい登録されているかを教えてくれる相談所を選ぶのが有効です。
9位 退会解約トラブル
退会や解約のトラブルもよくある苦情です。
ただこれは「対応が悪い」というより、
契約や料金の仕組みが分かりにくいことが原因になっている場合が多いです。
入会金・月会費・成婚料などが絡むため、
条件を正確に理解していないと「聞いていた話と違う」となりやすいのです。
私は元結婚相談員で仕組みを理解していたため、この点で不満はありませんでした。
対策としては、入会前に退会条件・返金ルール・成婚料の発生タイミングまで確認しておくこと。
ここを曖昧にしたまま入会すると、後でトラブルになりやすいです。
8位:料金に対する不満

料金に対する不満は、入会後に出やすい苦情です。
「成果が出ないのに高い」
「サポート内容と料金が見合っていない」
と感じることで、不満につながります。
結婚相談員として見てきた中で、これは厳しいと思ったのは、何十万円も払って一人も会えなかったケースです。
出会えなければ何も始まりません。
そのため私は、お見合い料がかかる相談所を選びました。
初期費用や月会費が安い代わりに、お見合い料や成婚料が発生するタイプです。
会って初めて料金が発生する仕組みなので、仲人側も動かざるを得ません。
一方で、いわゆるモテる人であれば、お見合い料がなくても成立しやすいのも事実です。
大切なのは、自分の需要を見極めて、どこにお金がかかる仕組みなのかを理解して選ぶことです。
7位:説明不足・ルール不明瞭
結婚相談所では、ルールや進め方が分かりにくいという不満もよくあります。
たとえば、
・お見合い後は直接連絡先を交換できない
・連絡先交換は有料である
・仮交際と本交際の違いがある
・活動できる条件(年齢・国籍など)が決まっている
・断られた側からは連絡できないが、断った側からの連絡は可能
・交際3か月で成婚判断を求められる
・成婚退会まで性的な関係は禁止
こうした独自ルールを理解しないまま進むと、「聞いていない」という不満につながります。
一般的な交際と比べると違和感のあるものもありますが、いずれもトラブル防止と成婚までのスピードを上げるための仕組みです。
対策としては、ルールは最初にすべて確認し、「なぜそのルールがあるのか」まで理解しておくこと。
納得した上で活動しないと、途中でズレが出やすくなります。
6位:交際中トラブルの放置 【実体験あり】

交際中のトラブルを相談しても、対応してもらえないという苦情です。
たとえば、
・明らかに連絡が途絶えているのに状況確認してもらえない
・相手の態度が急に変わったのに理由を聞いてもらえない
・ドタキャンや失礼な対応があっても注意されない
・交際終了なのか継続なのか曖昧なまま放置される
このあたりは、本来なら仲人が間に入って整理する場面です。
私が働いていた相談所はそもそも介入しない方針だったので納得できますが、
実際に利用した相談所は「サポートする」と言いながら対応がなく、結果的に放置されました。
この「対応する前提なのに動かない」という点が、大きなクレームにつながります。
交際トラブルにたいして、対応がとんちんかんであったため実際にわたしがつけたクレームを紹介します。
わたしが体験したトラブル
わたしは交際相手に、わたしのことを嘘つきであり見下しているというニュアンスのことを言われました。
また当時40歳を越えたわたしに、ダウン症の子供が産まれますねとも言われました。
そこで別れることを決めて、結婚相談所に誹謗中傷を受けたので謝罪と退会処分を求めたのです。
▶続きものになりますが、わたしが仲人に送った苦情メールが読める記事抜粋です。
結婚相談所で紹介されたマヌケな男を誹謗中傷にならないギリギリのラインでたたきのめせ! セーブタ-47
5位:日程・段取りミス 【実体験あり】

お見合いや面談の日時、場所の案内が間違っていたり、連絡が不十分だったりする苦情です。
待ち合わせ場所や時間がずれて焦る
誰が担当か分からず混乱する
スケジュール変更の連絡が遅れる
こうした段取りミスは、利用者の不安やストレスを大きくし、場合によってはせっかくの出会いにも影響します。
適当なお見合い時間を提案されてクレームに
まず社会人として、正確な時間を設定するというのはいわば常識。
ましてやそれが、お客相手であったり、お見合いという一生を決める場であるならばなおさらですよね。
わたしが登録していた結婚相談所は頻繁ことがありました。
そこでわたしのクレームスイッチが発動することに…。
▶詳細はこちらの記事で
結婚相談所にクレーム!仲人のくせに一生を左右する結婚へ繋がるお見合いで、よくもそんなことができるな!!セーブタ3
4位:サポートが機能しない【実体験あり】
結婚相談所では、サポートが十分に機能していないという不満も多く聞かれます。
お見合いの手配や連絡のフォローが遅れたり、必要な情報が提供されなかったりすると、せっかくの活動もスムーズに進みません。
またプロの助言を聞きたくて相談所に入ったにもかかわらず、親身になってもらえず軽くあしらわれてしまうと、やる気がなくなってしまいます。
入会前と入会後で、アドバイザーが変わり引継ぎが出来ていない場合も、よくある苦情です。
せっかく交際成立したのに連絡がとれなかった
わたしもお見合いが成立したのに、お相手から連絡がなかったことがありました。
仲人の引継ぎミスでした。
結婚や恋愛はタイミングが大事ですから、連絡がとれないと上手くいくはずの交際も簡単に途切れてしまう可能性があります。
もっと責任感をもってサポートしていただきたいですね。
▶詳しくはコチラから
結婚相談所でお見合い、交際成立した男性から連絡が来ないのは何故? ねずさん その3
3位 写真と実物が違う【実体験あり】

写真と実物が違う。
これは結婚相談所の苦情でも多い問題で、第三位に入る内容です。
私は元・結婚相談所のマリッジコンサルタントなので、この点はある程度想定しています。
ただ、一度お会いした相手でも、
写真と印象が違うと二度目にきちんと本人だと分かるか不安がありました。
そこで結婚相談所に、確実に会えるようオフィスでの待ち合わせをお願いしましたが、断られました。
ここでクレームを入れることになりました。
▶詳細はコチラの記事で
結婚相談所にクレームメールを送信 写真詐欺とお見合いの待ち合わせ場所について
2位:仲人・担当者の対応が悪い【実体験あり】
結婚相談所で最も不満が出やすいのは、仲人や担当者の態度や言動です。
サービス自体はある程度機能していても、担当者の対応が冷たい、無責任、あるいは偏見に満ちていると、利用者は強い不信感を抱きます。
・交際を続けるようしつこくせまったり、無理に結婚をすすめる
・希望や状況を聞かずに一方的なアドバイスを押し付けられる
・必要な情報や連絡を意図的に遅らせられ、不安にさせられる
・個人的な価値観で判断され、活動方針を決められる
こうした態度は、活動全体の満足度や信頼感に大きく影響します。
仲人と合わないと思ったら、担当を変えてもらうか責任者とお話なさることをおすすめします。
▶仲人の対等がおそいので責任者との面談を依頼した記事はコチラから
責任者を出せ! 結婚相談所で出会った男性に誹謗中傷を受けたため、仲人にクレームを入れた件が解決しない件 セーブタ-49
▶そもそも仲人の教養が低くて意思疎通できなかった記事はこちらから
日本語が不自由な仲人 話があまりに噛み合わないため遂にモンスタークレーマースイッチ発動!!セーブタ-50
1.希望外の男性を紹介される【実体験あり】
結婚相談所で最も多く聞かれる不満は、希望条件に合わない人を紹介されることです。
たとえば、年齢・職業・居住地・価値観など、自分が事前に提示した条件と大きく違う相手が紹介されると、活動のモチベーションは大きく下がります。
私自身も「希望とは違う」「頼んでもいないのに紹介された」という経験があります。条件を伝えたのに反映されないと、仲人や相談所への不信感が強くなります。
この問題が起こる理由は仲人が希望を把握していないことも大きいですが、複数な事情がからみます。
・そもそも会員数が少ないため希望に合う相手がいない
・希望が高すぎる
・利用者自身の条件や魅力が、希望にマッチングしていない。
対策としては、
- 入会前に希望と希望に合う会員がいるか確認する
- 自分自身にふさわしい希望がどの程度かを把握しておく
- 条件に合わない場合は理由を必ず説明してもらう
などがあります。
わたしも希望外の男性を紹介されてクレームを入れたことがあります。
▶その記事はコチラから
婚相談所で希望外の男性を紹介されるってアリ!?ころん怒りのクレーム
結婚紹介サービスのクレームの多さはトップクラス?

結婚相談所で多いクレームランキングトップ10のうち、わたしは6つの苦情を相談所に入れた経験があります。
実は結婚相談所は、クレームの多い業界としても知られています。
消費者庁や国民生活センターの相談件数を見ると、業界数100~150のうち20位前後に入るくらいでしょうか。
全業界の上位10~20%に位置する、クレームの多い業種といえます。
さらに、結婚相談所の利用者は独身者に限られるため、飲食店などと比べると母数が少なくなります。分母で考えると、実際には上位5位以内に入る可能性もあるかもしれません。
これは、結婚や恋愛、出会いという目に見えないものを取り扱い、サービス価値が可視化しにくいことも理由の一つです。
また、商品が感情を持つ人間であるため、マニュアルや保証をつけることもできません。
何をもって会員の満足とするか、課題ともいえそうですね。
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