モテモテロビンさんの周囲には、いっつも女の子たちがいーっぱい。
だから三回も結婚できる、誰もが憧れる男の中の男。
ロビンさんの趣味は女あさり、特技は女を不幸にすることだヨ!
とまあ、悪いのはロビンさん。
ロビンさんが一番悪い!
だけど引っかかる女もどうかと思うね。
ロビンさんの周囲はいつも女の気配がするという。
それで離れていく女もいるだろう。
ゆいさんとかね。
だが去ってゆく女がいる一方で、男への執着を強くする女もいる。
つまり他の女の張り合って、必ずロビンさんを自分だけのものにしようと躍起になる女もいるんだろうなー。
結局女もさ、みんながほしがる男がほしいわけ。
誰もほしがらない男などいらないわけ。
それは男もそうだよね。
あえてほかの男性をにおわせるというモテテクニックもあるらしいしさ。
わたしはできないけどな…。モテなさ過ぎて…。
そのようなことで、無駄に女をはべらせておくと、その女が女を呼んで、ますますモテモテになるのでは?と思ってしまいました。
ほら、女って群れるのも好きだし、張り合うのも好きじゃない?
だからロビンさんに、自分以外の女の影を感じたときにですよ。
別にそこまでロビンさんじゃなければって、強い気持ちがあったわけでもない。
だけど、何となく他の女と張り合ってしまって、一番じゃないと気が済まないって思ってしまって、ヘンにロビンさんに執着してしまうとかね。
後から、あそこまで意地になって、取り合わなければならない男だったんだろうか、とふと我に帰ったりしてね。
でも当時は、ほかの女に負けてたまるか!と張り切って胃袋つかもうとしたり、ロビンさんを振り向かせるために必死になってみたり。
こうなってくると、ロビンさんへの愛ゆえの行動ではない。
ただただ自分のプライドを守るため、自分を他の女と堂々に扱ったロビンさんへの復讐心のため、男の愛を勝ち取ろうとするのでしょう。
そして男の愛を勝ち取った証は、結婚しかない。
恋人は複数つくれても、結婚だけは一人としかできない。
だから自分がたった一人の女に選ばれた証明は、結婚によってしかなされない。
男に別の女を感じたから、結婚に慌てる女性って、たまにいるよ。
すると結婚がゴールになるんだよね。
結婚さえすれば、男も落ち着くだろうと。
結婚は法的に守られた制度ですから、別な女がちょっかいかけてきても、訴えたら勝てますからね。
すなわち、いくらバブル姫が、モテモテ人生を歩んできたと声高に言っても、わたしは信じない。
わたしの中では、結婚相手として選ばれないとモテた証明にはならない。
年老いた女が、昔のモテモテ武勇伝を語るたびに、わたしは何ともいえない哀れな気持ちになる。
今、モテてないと意味ないでしょ!
あなたが選ばれたという証明は、本当にモテきたという証明は、結婚でしかできないでしょ!
今、結婚できているかどうかでしょ!
すべての勘違い女性に告ぐ!
わたしは一度も結婚したことのない女の、モテモテ自慢なんて一切信じない。
今、結婚できていない時点で、あなたは誰もが一瞬で見抜く、モテない女なのだ。
一度も男性から、人生をかけて守りたいと思ってもらえなかった哀れな女なのだ。
まあ、ロビンさんみたいに、特に一生家庭を守る覚悟もないのに結婚する男も、まれにはおるけどな。
そして女たちの争いの末、男を勝ち取り、結婚というゴールにたどりつく。
でも、そこがゴールだからね。
そのあと、ふと思う。
何となく、別の女性と差別化を図るため、結婚という証がほしくて必死だった…。
でもそこまでして手に入れなければならない男だったのだろうか。
そして一生この男の女遊びに苦しめられて、生きてゆかねばならないのだろうか…。
手にしたものが実はみすぼらしかったと気がつくと、人はそれをあっさりと手放すこともできる。
こうしてロビンさんの誇るべき、婚歴が増えてゆく。
だから男も女もまずは最初の一人を捕まえるといいんだよ。
すると後は、ねずみ算のように、次から次へと恋人候補が増えてくるんだって。
本当はたいした人じゃなくても、何となく異性に囲まれていたら、魅力的な人なのかなと思ってしまうマジック。
これぞロビンマジック!
異性をはべらかすことは、自分を価値と魅力が上がったように思わせるアクセサリーみたいなもんだわさ。
ころんは、ロビンさんのような薄っぺらな男になぜ女が切れないのか、不思議で仕方がないのです。
そこできっと、ロビンさんの魅力というよりも、周囲に女性がたくさんいることで、何となく女が集まってくるのかな~と、妄想してみました。
というわけで、わたしも何となく、男をはべらせてみることにします。
わたしにはべってくれる男を求む!
いつまで続くのか、ロビンさん記事。
もう婚活ネタがないので引き延ばしております。
続く
ころんはこのサイトでロビンさんと再会しました!
ユーブライド
ロビンさんところんが知り合ったサイトはこちら。
エキサイト婚活