スポンサーリンク

どうしても殿方にダメ出しがやめられない自分の心の闇の深淵を覗いてみる トラレさん-12

婚活レポ

婚活アプリで知り合った殿方に
ダメ出しするのが
どうしてもやめられないプチ初老ころん。

ころんがダメ出しした殿方が
生息している婚活サイトはコチラより。
youbride

どうしてダメ出しがやめられないのかしらん、と
自分の心の深淵を覗いてみたところ…。

 

 

ダメ出しがやめられない理由の一つは
ストレス解消である。

トラレさんとの
メールのやりとりで
時々イラッとしてた
ストレスが
最後の最後に爆発した。

それはただ
こいつの要領の悪さに
イラついていただけではない。

この人は
わたしの希望条件である
大卒を満たし
誰もが知っている
有名企業で働く高級取りである。

わたしには過ぎた男。
だから我慢するんだ
この男で手を打て
わたしにはもったいないぐらいの男だと
自分に言い聞かせている
ストレス。

自分をなだめすかし
好きでもない男を
好きになろうとする
ストレスやわな。

40歳を越えた
ころんの婚活は
たいてい最後に
このストレスが
大爆発して
男にぶつけることで
終わっている。

これは決して
殿方が悪いのではない。

わたしの心の問題であり
それを自分で消化できず
最後に殿方に八つ当たりする
わたしは
大変幼稚な人間なのであろう。

もう一つ心当たりのある理由は
タチの悪い好奇心とハタ迷惑な遊び心。

わたしは
男のアラを見つけると
それを突き付けてやらないと
気がすまない性格である。

それをしても
誰も得しないと分かってるのに
我慢に我慢をかさねても
最後に言ってしまう。

まあ
それで相手より
優位に立てるのが
気持ちいいんだろうね。

それだけでなく
こうやって
自分でも気がつかない欠点を
突き付けてやると
相手はどう反応するのかを
確かめてみたいという
下世話な好奇心が働くのである。

だってわたしは観察する女だから。

要は男性を
一人の人間ではなく
実験体として
眺めているのである。

もともと心理学に
興味があって
実際認定心理士という
資格を持っている。

ある出来事が
人間にどう影響を
与えるのかということに
たいへん関心が深いのです。

まあ
サイコパスみたいなもんだわな。

サイコパスってのは
人間を
愛を持って見つめるのではなく
モノとして見つめるんだって。

そんな感じ。
婚活で出会う
しょぼくれた男など
わたしにとっては
ただの実験動物。

試し行動に近い部分もある。

子供は
大人がどこまで
受け入れてくれるのか
試すために
いたずらをするという。

わたしも
この男性は
こういうことを
言われると
どういう態度をとるのか
試してるんだね。

子供ならまだしも
いい年をした
人間が相手をためすなんて
幼稚で失礼な行為だわな。

分かっちゃいるけど
やめられない♪

さらにさらに
もう一つの理由。

自分を省みることのない
殿方へのいら立ち。

わたしって何でこうなんだろうって
思うときが誰でもあると思うのね。

そんなとき
これでもわたしは
必死で自己分析を
しとるわけ。

わたしの心に潜む
闇というのを見つめとるわけ。

自分の醜さに
向き合おうとしてるわけだわさ。

自分の醜さを認めるってのは
なかなかつらい作業なわけです。

そもそも
就活や婚活において
自己分析は
基本なのである。

だがこの男、トラレときたら
どうだろう。

プロフィールに
中身には自信アリと
記載している。

実際は
傲慢だし
婚活で出会った女たちの
悪口ばっかり言って
性格、悪いよね。

これでなぜ
優しいと言われるとか
中身に自信があると
思えるのか不思議で仕方ない。

そんな中身がよくて
優しい男なら
妻に托卵されたりしないし。

托卵するような女を選んだ時点で
中身空っぽだわな。

多分トラレは頭が悪いんだと思う。
自分を冷静に見つめることが
できないんだと思う。

バカは公害だよ。

そこでころんは
わたしだって
苦しい思いをし
自分の内面を見つめてるのに
お前だってそのぐらいしろ。

正しく自己理解しろという
気持ちで
ダメ出ししてしまうんだと思う。

このエントリーなんてまさに
トラレさんがどうしたかというよりも
その時ころんはどう思ったか
なぜそう思ったかという
ほとんどが自己分析になっとるやんけ。

トラレもそのぐらいしろ。

このような傾向は
自分ができていることを
当然のように相手に求めてしまう
モラハラ思考だわな。

わたしの
セフレみたいになっとる
フレディもそういう思考だわ。

ヤツはDV男で
それが離婚の理由。

俺は賢い
そんなことも
分からんとか
お前終わってると
わたしは散々ヤツに言われた。

何もかも自分が基準で
相手まで降りていくことがない。

自分のレベルが普通。
自分のレベルと合わないヤツは
バカ。

わたしは近頃
いい人ってのは
タチが悪いことに
気がついた。

例えば
以前の職場で
紙袋さんという
10年ぐらい不倫している
女性がいた。

詳しくは
わたしのブログの
どこかに書いてある。

紙袋さんは
いいこだけど…
アホっていうのが
みんなの評価。

とにかく時間に
ルーズで
遅刻しなかったことがない。

わたしも何度も注意してるし
上司にも何度も注意されてるのに
結局改善されることはなかった。

今はわたしが転職して
疎遠になったので知らない。

わたしが最終的に出した結論は
彼女は不倫の彼に
結婚を10年も待たされてるから
他人を待たせるのが
平気なんだってこと。

つまり
自分が時間を守ってもらえなくても
平気な人間は
平気で他人の時間をやぶる。

自分が
相手のルーズな側面を
許してしまえるなら
自分も許してもらえるだろうと
相手にいいかげんなことができる。

他人に甘いかわりに
自分にも甘いってわけ。

わたしなんかは
待たされるの大嫌いだから
時間はちゃんと守る。

ものすごい
クレーマーだから
自分は
クレーム入れられない
完璧な対応を
お客にたいしてする。

わたしがこれだけ
きちんとしてんだから
殿方も
努力せいや!!

ってことなんだね。

まあダラダラ書いたけど
わたしが
ついつい殿方に
ダメ出ししてしまう
主な理由は以下。

その1
性格が腐ってるので
相手を傷つけても平気

その2
相手の欠点を
あげつららねて
自分が優位に立ちたい。

その3
傷つくようなことを
言われた相手が
どう反応するか観察実験している。
ためしている。

その4
わたしがこれだけ
頑張って
きちんとしたふるまいを
してるのに
それをしようとしない
男がムカつく。

ぐらいでしょうか。

でもそれだけではなく
何かしら深い闇が
まだまだ
ころんの心の奥にはありそうです。

ころんが登録しているユーブライドへのご登録はこちらから。


続く

 

にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

 

婚活レポ
スポンサーリンク
シェアする
ころんをフォローする
プチ初老ころんの大阪・関西万博マスターへの道