ヒトラー所長に内緒で取引先と宴会をしようとしていたことが、ころんのせいでバレて、激オコぷんぷん丸の性悪係長。
わたしからすれば、理不尽な八つ当たりで、「節操がない」などとののしられ、腑に落ちない気持ちでいっぱいなのです。
とにかく性悪は性格が悪い。
どうやったら人間こんなに性格が悪くなるのだろうというぐらい性格が悪い。
この性格でよく結婚できたよね。
ヤンキー結婚で若かったからだろうな。
国立大学卒業の才媛さんも言ってた。
とにかく何か問題が発生すれば、弱い人のせいにして上手く逃げる。
イヤだけど、ああいう人が出世するんだろうな~って。
大丈夫ですよ、才媛さん。
性悪が係長以上に出世することはありません。
だってアイツ、高卒のバカだから論文が書けないんだよ。
いつも昇進試験、論文で落とされるんだよ。
よって、性悪がこれ以上出世することはありません。
神様は見てるね。
わーいわーい、ザマーミロ。
低能バーカ。
論文が書けないってことは、物事を体系的にとらえられない上、順序立てて組み立てることもできないってことだもんな。
そして地頭も悪いってことですわ。
そしてもう一つ、性悪係長には、とても忘れっぽいという困った脳の弊害があった。
大事なお客様との約束を忘れていてドタキャンしたり、会議の予定が抜けていたりすることが多々あった。
もちろん皆嘆いていた。
わたしなんてさー、それでどれだけひどいめにあってきたことか。
会議があることをすっかり忘れていた性悪が、所長に指摘されて、会議開始5分前に気がつく。
で、5分しかないのに、急にわたしにつくったこともない資料を作れと命令される。
作ったことがないのに作れるわけないやん。
で、結局性悪は、わたしが使えないみたいにプリプリしながら、慌てて資料を自分で作って会議に行った。
ほんま、ハタ迷惑なおっさんやで。
あるいはこんなことがあった。
取引先への大事な発注書をわたしに渡したという。
でもわたしは受け取った覚えがないので、知りませんと答える。
すると性悪は
「昨日渡したら、『はい。』って受け取ったやん。探してや!」
とわたしに怒りをぶつける。
いや、受け取った覚えないし。
しかもそんな大事な書類、わたしがなくすわけないし!
で、しょうがないから形だけ探したフリをするけど、出てくるはずもないわな。
受け取ってないもん!
だけど性悪はしつこく、「はいって言って受け取ったやろ!」を繰り返す。
一つだけラッキーだったことには、その発注書のデータをPDFでもらってたわけ。
で、わたしは
「このPDFをスキャンしてくれたのは誰なんですか?」
と聞いたら、南営業所のヘラ子さんだと言う。
そこでわたしは南営業所のヘラ子さんに電話して聞いてみる。
すると、原本はヘラ子さんが持っているというではないか!
わたしはあまりに腹が立ったので、性悪に、「渡したやろ!」と厳しく叱責されたことをヘラ子さんにグチった。
「こういうこと、多いんですよ~。
よく忘れはるんです~。」
ってね。
で、性悪には、勝ち誇ったように
「ヘラ子さんが、持ってるとおっしゃってますよ。」
と言ってやった。
性悪は気まり悪そうに、「ごめん…。」と、謝ってはくれましたけどねー。
起こってもいないことで、これだけ人を攻撃できるオマエのメンタル、ヤバ過ぎ!
誰にでも勘違いってのはあるだろうけどさー。
別にわたしに意地悪したかったとかじゃなく、本当に純粋な悪気のない勘違いだからね!
怖いわ!
韓国人やな!
起こってもいない出来事をねつ造して、相手を攻撃する韓国人のメンタルやな!
アッチの国の人たちも、起こってもいないことをねつ造して、攻撃するうちに、本当に起こったことって思いこむようになるんだね。
こうして歴史はゆがめられる。
ここはひとつ、毅然とした態度で自分の正義をコンコンと言い聞かせねばならない。
このように身に覚えのないことで、頻繁に攻撃されるので、わたしはこう思うようになった。
性悪は、高校生の頃、ものすごいヤンキーで、P企業に入社できたことが奇跡だと、教師たちに驚かれたという。
きっと高校生の頃、シンナーでも吸ってたんじゃない?
その影響で脳みそが溶けてしまって、こんなに忘れっぽく勘違いが多いんだ。
だって、性悪はわたしと同じ年。
40歳そこそこなら、そこまで記憶に障害が出る年じゃないもん。
地頭がもともと悪いのか、シンナーやたばこで脳ミソがやられたのか、本人に確かめることができるはずもなく…。
「学生の頃、シンナー吸ってました?」
なんてとても聞けないわな。
ちなみにいまどきの若いコは、シンナーなんて知らないんじゃない?
いきなりドラッグにいっちゃうのかね。
わたしが学生の頃は、不良やヤンキーはシンナーを吸って、ラリるものだったのです。
ちなみにシンナーとは、塗料を薄めるための液で、当時は比較的安価で手に入りやすかったらしい。
ビニール袋にシンナーを入れて吸うと、酩酊状態になって気分が高揚し、快楽を覚えるのだと。
飯島愛の著書「プラトニックセックス」にも、友人同士でシンナー遊びにふける描写が出てくる。
そのとき飯島愛は、シンナーでラリった男友達に犯されてしまいます。
このようにシンナーでラリってしまい、訳が分からなくなった若者による犯罪が多発し社会現象になった。
そこでシンナーは今は規制されて手に入りにくくなっているということです。
性悪がシンナー吸引経験があるかは、確かめようもないのだが、他にもこんなことで怒られた。
あるとき、皆で雑談をしていたのね。
性悪係長の奥様は病院で事務のような介護のようなよく分からん仕事をしているという。
フレディに言わせれば、「何の資格も持ってないヤツの働き方やな。」だとさ。
そんなことはどうでもいいのだが、あるとき、その性悪奥様の病院での制服が変わったんだと。
それがまた、何とも言えない汚らしい色合いで、奥様はご主人である性悪に
「あんたのパンツみたいな色になってんでー!」と言ったという。
その話を聞いてわたしは
「病院なんだから、清潔感のある色にすればいいのにね。」
と感想をのべたら
「アンタ、変わってんなー!!」
って性悪に激怒された。
え?
わたし、何か悪いこと言いました?
ええ確かに、性悪のパンツは清潔感がないってはっきりと言ってましたね。
そやけど、この話は、病院の制服が汚らしい色合いになった。
その色は、性悪のパンツのような色だった。
つまり、性悪のパンツは汚らしい色であるという、前提で成り立っている自虐的な笑い話である。
その前提のままで「病院だから清潔感のある色をした制服の方がいいのでは?」というわたしの提案はいたって正しいつっこみではなかろうか。
何を怒ることがあるのか。
そこで激怒するとか、自分で自分を落とすのはいいけれど、人に落とされたらムカつくってヤツですかね。
よー分からんわ、脳ミソ溶けてるやつの言うことは。
恐らく性悪は、わたしのことが嫌いなんだろうね。
嫌われてるのかな、と思ったこともあるのだが、わたしだけでなく、性悪の意地悪は、他の人にも向けられていた。
わたしが性悪のことを、昼休みにグチってたら、材料課のおとなしい女の子も、それに便乗して怒りだしたのです。
おとなしい女の子なので、オトナシさんと名付けよう。
材料課のオトナシさんは、普段使わない材料が必要になったため、普段使わない取引先に、材料入荷を依頼することになった。
P企業は、業界一位二位の大企業であるので、新しい業者と取引を交わすには、もちろん請負契約を結ばなければならない。
なのに性悪は、その請負契約を結ばせてくれなかったのだという。
オトナシさんからしたら、材料を入手しないことには、仕事がとまってしまう。
困ってしまって、本社に行ったときに、同僚に相談したら、性悪の許可なんてとらなくても、本社に直接依頼すれば、請負契約結んでくれるよってことで、そのようにしたとのことです。
なぜに性悪は、こんな誰も得しないような意地悪をするんだろうね。
オトナシさんは小さいお子さんがいたため、時間短縮勤務により、17時までが就労時間だった。
なのにまわりの人は、18時に打ち合せを入れたりして、結局17時に帰れず、短縮勤務を辞めたみたい。
以前の、仕事中に倒れたハカナさんといい、働くママに意地悪な、オリンピックスポンサー企業なのでした。
働くママに優しくしないってことは、少子化がすすんで、日本が滅びてもいいってことだな。
この売国企業が、恥を知れ!!
おまいら皆朝鮮人やな!
日本を滅ぼそうとする朝鮮人の企業やな!
ついでに韓国アイドルビッグバン好きカンコさんも、性悪に意地悪をされたって言ってた。
わたしと同じようめにあったようで、下記の事件と同じです。
ロスジェネ世代 下いびりの上へつらい 派遣にでたらめな仕事を教える性悪係長 P企業3
カンコさんの場合は何も聞いてないのに、突然機密書類回収業者がやってきた。
カンコさんからしたら、部署も違うのに、こんな業務を突然押しつけられる義理もない。
そこで性悪係長に電話したら、わたしと同じく冷たくされて、一方的に電話を切られた。
困ってたら、業者さんの方が詳しくて、いつもここに鍵を入れていらしゃいますと勝手にやってくれたので、何とかなったとのことです。
本当に性悪の意地悪を数え上げればきりがないので、このへんにしておきます。