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ロシアソチオリンピック旅行記4 広すぎる会場のにぎわい アイスバーグ・スケーティング・パレスへ 

浅田真央

フィギュアスケート女子シングル
ショートプログラムを観戦するため
いよいよオリンピック会場へ向かう
プチ初老ころん。

ホテルから
バスでアドレル駅に向かい
リニアモーターカーに乗って
オリンピックパーク駅へ向かう。

アドレル駅に入るのに
セキュリティチェック
さらに改札に入るのに
ボディチェックまであるから
たいへんだわさ。

一度路線を乗り間違えたが
親切な人が
教えてくれたよ。

ロシア人は
冷たいと思ってたけど
みんな親切だった。

ソチが田舎だから
素朴な人が多かったからかな。

社会主義のせいか
性格もがつがつしてなくて
のんびりしていた。

列にも
ちゃんと並んでた。

話変わって
公共機関は
リニアモーターカーだったらしい。

わたしが
小学生のころ
それこそ30年近く前から
リニアの時代が来る来ると
言われてたわりには
まださほど普及しておらんね。

愛知万博行ったときも
リニアに乗ったな。

それ以来の
リニアモーターカー。

電車より
揺れが少なくて
静かに動くらしいが
言われるまで気付かなかったわ。

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オリンピックパーク駅へ

いよいよ
オリンピックパーク駅に着く。

着いたらそこが
ほぼオリンピックパーク。

写真の突当りで
またセキュリティチェックが
あるんだよん。

スペクテーターパスと
観戦する競技のチケットがないと
入れないんだよん。

チケットは
ロシア語で
ビリャートっていうのさ。

覚えておいたら
便利だった。

荷物チェックもあって
飲み物は持ち込めないんだよん。

なぜなら
スポンサーの
コカ・コーラが
儲からないからね!

ころんは
人10倍ぐらい
水分をとるので
何本も
ペットボトルを
購入せねばならず
たいへんだったわ。

いっそうのこと
1,5リットルとか
2リットルとか
置いてくれてたらよかったのに。

どっこも
すごく混んでたので
コンビニ的な施設を
もうちょっと
たくさん置いてくれたら
よかったのにな。

東京オリンピックでは
そうするんじゃない?

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オリンピックのにぎわい

いよよ
オリンピック会場へ
到着したプチ初老ころん。

世界的な祭典のため
会場はとても広い。

フィギュアスケートが行われる会場
アイスバーグ・スケーティング・パレスまでは
30分ほど歩かねばならない。

30分も歩くのかとは
思っていたものの
この日のために用意された
さまざまなスタジアムや
企業パビリオンを
物珍しく眺めながら歩いていたら
あっという間だった。

異国の風景…
美しくスラリとしたロシア人…
イベントににぎわう会場…
色とりどりの世界中の国旗…

全てのものが
訪れた人々を
高揚させていたに違いない
カーニバルの風景。

いくら眺めていたって
飽きることはない。

誇らしげに
自国の
国旗を背負う人々。

ころんも日本国旗
用意すればよかった。

この写真の奥に見えてる
赤い丸い建物は
コカ・コーラの企業館。

自由の女神が持ってる
トーチみたいなものを
持たせてくれて
写真をとってくれるよ。

コカ・コーラも
無料で配ってるらしいが
いつも並んでたので
わたしは行かなかった。

ロシアチーム
公式のジャージで
観戦しようとする人々。
リュックもオリンピックグッズ。

会場を一際にぎやかにしようと
あちこちにはためくフラグ。

公式グッズ売り場。

ここもいつも並んでた。
この日は入らなかったけど
別の日に並んで入った。

驚くべきことに
ロシアは昼休みを
きちんととって
その間は入れない。

日本だったら
交代制にして
常にオープンにするよね。

社会主義は非効率的だね。

あんまり儲けようとか
そういうのがないみたい。

そのガツガツしたところがないのは
時に快適だか
時に物足りない。

グッズ売り場が
少ない印象だった。

愛知万博行ったときは
グッズ売り場がとても
豊富だった印象がある。

やっぱ
日本人って
商売上手いのかな。

単にグッズが
好きってのも
あるかもしれない。

東京オリンピックでは
きっとグッズ売り場を
充実させることでしょう。

多分ロシアハウスかな。

ロシアハウスは
競技後
選手のインタビューなどが
行われるところ。

ロシアの選手の写真なども
飾られてるよ。

ファンとの交流に
使ったりね。

ジャパンハウス。

東京オリンピックの
アピールも忘れない。

ジャパンハウスで
東京オリンピックの
ピンバッジをもらったよ~。

とにかく
オリンピック会場というのはですね
競技以外にも
見どころがたくさんあったと
いうわけです。

世界的規模の
にぎやかな祭典の風景に
心奪われる
プチ初老ころん。

公式グッズの
手袋のフィギュア。

お愛想をふりまく
公式キャラクターの
北極グマ。

顔の造り
荒いよね。

この写真の右手に見えてる
青い建物が
フィギュアスケートの行われる
アイスバーグ・スケーティング・パレスだよん。

そして
このクマの
もふもふしっぽに
多大なる関心を寄せる
可愛いストーカーが…。

公式グッズの
うさぎの帽子も可愛い。

ほんま
癒されるで~。

思わずころんも
買ってしまったからね
このうさぎの帽子。

本当は
さっきのベビーが
かぶってた
手袋つきの
長い方がほしかったんや。

でもどこ行っても
売ってなかったから
短いポンポンつきので
我慢した。

2000円ぐらい
したんじゃないの。

ホント
オリンピックの風景は
その場にいるだけで
楽しかった。

ああ
楽しかったな。

会場のあちこちで
何やらイベントが行われている。

よく分からんが
ロシア劇でもするんやろか。

こちらの舞台では
民族衣装らしきものを
身に着けた男女が
踊って歌っていた。

広い会場内を
時々走っていた車。

バス的なものなのか。
何なのか。

そしてとうとう聖火が
見えてきた!

世界中の
旗がたなびく
その中央に
開催中ずっとともしび続く
聖なる明かり。

角度を変えて。

日本国旗なめで。

さあ
オリンピックのにぎわいを
満喫して
気分も最高潮になったところで
いよいよ本日のメインイベント。

フィギュアスケート女子シングル
ショートプログラムを
観戦するために
アイスバーグ・スケーティング・パレスに
入場します。

入り口も
あちこちにあって
席ごとに入り口が違ったのかな。

もう7年以上も
前のことなので
覚えてないや。

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アイスバーグ・スケーティング・パレスのにぎわい

浅田真央の金メダルを
見届けるために
いよいよ
フィギュアスケート
女子シングル
ショートプログラムが
行われる
アイスバーグ・スケーティング・パレスに
入場したプチ初老ころん。

初日だということで
かなり早めに会場入り。

わりとすんなり入れたよ。

当然時間を持て余すわけではあるが
そこは世界の祭典
オリンピック。

パレス内でも
さまざまな催しがあり
初めて体験するオリンピックに
ワクワクは止まることはない。

グッズショップもあったけど
いつものごとく
かなり並んでいた。

並んで入ってみると中は
そんなに混んでないんだよね。

ゆっくり見ることができるように
ゆったりめに入場制限するみたい。

日本だったら
もっと詰め込まれるし
もっと詰め込んでもいいんじゃない
という印象。

そのへんが
ロシアの懐の広さなのか
単にすし詰めにされるのを
嫌う民族だからか。

無料でフェイスペイントを
してくれるサービスがあったので
お願いする。

この写真では
見辛いかもしれないが
右がころん。

手にしているのは
ロシア名物ピロシキ。

会場内にある
ファーストフードのようなところで
購入したので
お味はその程度。


ロシアで
ピロシキを食べながら
フィギュアを観戦ってのが
おのぼりっぽくて素敵。

向かって
右頬に
ハート型の日本国旗
左頬に
ハート型のロシア国旗を
描いてもらったよ。

ちなみにころんは
この旅行のために
髪をばっさり切って
ベリーショートにした。

ホテルにバスタブがなくて
シャワーだけだと聞いて
髪が長いと洗うのも面倒なので
さっとお風呂にはいれるように
そうした。

長い髪の毛シャワーに
とっちらかしてたら
お連れさんに悪いやん。

オリンピック観戦するのに
髪の毛邪魔やでと
思ったのさ。

切って正解だった。
ほんと洗うの楽ちんだったで。

そして髪を切った
二つ目の理由は
浅田真央が金メダルを獲れるように
わたしなりの願掛け。

三つめの理由は
わたしの好きなあの人に
突然イメージを変えて
インパクトを与えてみたかったから。

ころんは可愛いから
どんな髪型でも
似合うしー、

というより地味な顔だから
何でも似合うし
髪型でずいぶん印象が変わるみたい。

ずいぶん思い切らはったんやねと
みんな驚いとったな。

あの人は何も言ってくれなかったけど
驚き過ぎて何も言えなかったんだと思う。

それにわたしは昔から
ショートの方が評判がいいんだわさ。

今はだいぶのびて
ボブになりました。

会場内にも
公式マスコットキャラが。

次回は
リンクのレポートです。

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