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長男教信者の哀れな犠牲者たち 弟に抜かれるという屈辱を味わった長男は、頭がぶっ壊れることがある ロビンさん-19 完結

婚活レポ

エキサイト婚活とユーブライドでほんの数回やりとりした、当時37歳にしてバツ2だったロビンさんが、三回目の結婚をしたことを知ったプチ初老ころん。

しかしその三回目の結婚の後も、ロビンさんのマッチングアプリの女遊びはおさまることはなかった。

何が楽しいのか分からんが、ゲームみたいな感覚なのかもね。

何人の女性が落とせるかとか、何人と関係できるか、というゲーム。

そこでロビンさんの三回目の結婚も、風前の灯火というか、三回目の離婚になりそうだという。

微妙な時期で、微妙な問題だし、何と言ってもわたしとロビンさんは会ったこともない赤の他人。

あんまり奥様に根掘り葉掘りも聞けない。

根掘り葉掘り聞けないので、仕方がないから妄想であれこれ好き勝手にブログに書き散らしている。

妄想で好き勝手書く方が、失礼かもしれないね!

妄想というよりも、仮説ととらえていただきたい。

さて、ロビンさんの奥様は、わたしのブログをロビンさんの弟さんに読んでもらおうと思っていると、最後に言っていた。

ふーん。

ロビンさん、弟がいたんだ。

ロビンさんの詳しい家族構成なんて覚えてはいないが、女性に奔放で自由なところが、次男とか末っ子ぽかったけどね。

長男なのかしら?

でも、奥さんが弟さんにブログを読ませたいということから、弟の方は比較的まともで、信頼できるお人の様子。

弟が兄を越えちゃったパターンか。

相撲界屈指の不仲兄弟、花田虎上と花田光司。

通称若貴問題。

これは長男と次男が逆だったら上手くいったんじゃないかなぁっていつも思っている。

長男なのに自由奔放で結婚離婚結婚を繰り返した、愛嬌のある性格の若乃花。

次男だが、相撲では兄を越え、相撲を愛し、生真面目過ぎて周囲とぶつかってしまう不器用な貴乃花。

無責任で好き勝手に生きているようにみえる長男にイラつく、堅物過ぎる弟。

貴乃花が長男で、若乃花が次男だったら、二人はこんなにこじれなかったと思うな。

若乃花も貴乃花も特に嫌いではないが、あそこの母親は気持ち悪い。

あたおか。

テレビに出さないでほしい、などとブログに書いたら、誹謗中傷って言われちゃうのかしら。

そのようなことで、兄のロビンさんよりも信頼されている様子の弟という構図を考えてみるとですね。

弟に越えられちゃったため、プライドがズタズタになり、おかしくなった兄、という構図も考えられるわけです。

わたしとロビンさんは、同世代だと思う。

この世代の母親、つまりわたしやロビンさんの母親世代って、まだ長男教をがっつり信望している人が多いよ。

70代前後か、それ以上の世代かなぁ。

長男なんだから、長男なんだから、とムダにプレッシャーかけられたがゆえ、ヘンなプライドだけは育つ。

だけど弟に抜かれたことによって、そのプライドは破壊され、人生の勝負から降りてしまう。

長男教が根強い世代で、長男が弟に抜かれることって相当な屈辱らしい。

その屈辱のせいで、人生を投げてしまうぐらい。

なるほどロビンさんの異常な女遊びは、どこか人生を投げている退廃的な香りがします。

ちなみにうちの兄と弟もそうなんです。

うちの兄は弟に、身長、学歴、職業と全てにおいて負けてしまった。

それが原因かは分からないが、兄は底辺の職業で転職を繰り返し、ゲームとパチンコに興ずるという見事なまでの負け組人生。

弟はいわゆる三高というヤツなのにね。

で、去年わたしと母親がスイスに行ったときも兄は

「何でわざわざ海外に行くんや。日本でいいやん。」

という底辺にありがちな思考で、こいつが血を分けた兄妹かと思うと、ゾッとするね。

教養もないし好奇心もないし向学心もない。

スイスの美しさを見てから言えや、コラァー!!

一生あの天国のような景色を知らずに死んでいくんだろうな。

バーカ!バーカ!

ちなみに兄が底辺の職業をあえて選ぶのは、周囲がバカ過ぎて、上に立てるからです。

時間も守らないようなド底辺おっさんに囲まれて、「俺は優秀やからすぐ出世したわ。」と自慢しておるわ。

このクソ底辺ぶり、わたくし、ヘドが出ますわ!

と下品なことを、上品な口ぶりで言ってみる。

そのような底辺クソ兄ですから、一生結婚なんてできまいと思ってたものの、この度、ふさわしいメンヘラ奥様をむかえることができました。

今後のわたしのブログは婚活ブログを卒業し、メインテーマを底辺クソ兄夫婦を眺めるブログとなる予定です。

どうぞよろピコ太郎。

というわけで、わたしは正確にはロビンさんのことは何もしらない。

しかししっかり者らしき弟がいることから、わたしの兄弟と同じように、何かフクザツな長男コンプレックスもあったかもしれないなと、思ってみました。

それで頭がぶっ壊れて、異常な女遊びに没頭するようになったのかもね。

ちなみにうちの兄がぶっ壊れているのは、長男教のプレッシャーに加えて、母親に暴力を奮われたことも原因かと思う。

それはわたしも同じで、子供の頃に親に暴力を受けると、脳に傷がつくんだってさ。

軽いキチガイの母親は、ふとんたたきで、異常なほど兄をたたいていたらしい。

で、兄も軽いキチガイになったと。

キチガイ、負の連鎖!!

というより、母親のキチガイの血を、兄もわたしも受け継いでいるだけかな。

母の暴力についてはこちらの記事にも書いてます。

児童虐待サバイバーの成れの果て-1 絶対に子供に暴力を奮ってはいけない理由

ちなみに最近気がついたのだが、わたしは頭がぶっこわれている人間を眺めるのが好き。

だから実はバブル姫のことも好きなんだ、と気がついてしまったのです。

正確に言うと、勘違い女が現実を受け止められず、身を滅ぼしてゆく様子を観察するのが好きなのです。

例えば映画、「サンセット大通り」や「欲望という名の電車」とかね。

あ~、わたしより不幸でヤバイ女がいるわってね。

頭のおかしい女を眺めるのは、怖いけど楽しい。

そして自分はまだまだまともだって思えて、安心する。

欲望という名の電車の感想はコチラの記事。

欲望という名の電車 ネタバレあり キチガイ女の映画 ~アラフォー女の成れの果て

そのようなことで、一度、ロビンさんにも会っておけばよかったって、今はちょっと思ってます。

どんな男性なのか、どんなに魅力があるのか、興味しんしんですよ。

ユーブライドで再度メッセージをもらった時が、そのチャンスだったのにね。

惜しいことをした。

ロビンさん、わたしのブログを読んでるなら、今からでも会ってみませんか~?

でも刺されたら怖いから、やっぱりやめておきます。

また、四度目の結婚をすることがあれば、ご連絡お待ちしております。

でもまだ三回目の離婚はすんでないかも。

それではロビンさん、おさらばえ。

今日もどこかでロビンさん♪

今日もどこかでロビンさーん~♪

 

 

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