こちらのサイトで知り合った当時37歳のロビンさんとメッセージ交換を続ける当時プチお嬢ころん。
なんとロビンさんは二日に一人のペースで女性とお会いしているらしい。
それはアンタの勝手だがそのようなことをわたしに言うのは失礼とちゃいますのん。
言われっぱなしのプチお嬢ころん様ではない。
イヤミ返しじゃとばかりこのような返事を送ってやった。
「二日に一人くらいのペースで会ってまだいい人見つからないんですか。
お金がかかってたいへんでしょう。
わたしも何人かとお会いしましたが、お食事代って男性が持ってくれるし。
わたしも二日に一人ぐらいのペースで会えればいいんですが、仕事や勉強が忙しくとてもとても。
でも仕事や勉強が充実してないと、素敵な男性には好きになってもらえない気がするんで仕方ないですね。」
これは簡単に言うと…、簡単に言うまでもないか。
二日に一人のペースで会って、相手ができないアンタってどっかおかしいんじゃないの。
何か問題あるんじゃないの。
それからわたしと会うときは当然おごりだよね。
女と会うよりもっと仕事や勉強頑張ってキャリアつけろよ。
中身からっぽ、薄っぺらなにーちゃんだなぁ、おい。
ってことを伝えたかったのです。
しかしこのようなわたしの失礼なメールにも返事はきた。
マメで遊び目的の男って多少失礼なこと言っても返事はくれるような気がする。
遊び目的の男性って、いわば女性を自分を気持ちよくしてくれる道具ぐらいにしか思ってないわけ。
そのことに気がついた女性から、とんでもない逆襲を受けることも多いわけ。
でもその逆襲をモノともしない男性こそ、遊び続けることができるわけ。
だから遊び目的の男性は、修羅場もくぐってるので女性に多少失礼なことは言われ慣れていて、あんまりこたえない人が多い。
ロビンさんによると二ヶ月で15万ぐらい飲食代を使っていた。
今までは誰とでも会ってたけど、どうも時間の無駄だったのでこれからは厳選して会いますってことだった。
それとメールだけの相手と会う前提の相手と使い分けしてるんだって。
よさげな人はほっとかずすぐ誘うってさ。
なかには掘り出し物がいるんだって。
つまり誘われないわたしはただのメル友、誘うほどでもないひまつぶしの相手ってことですね。
掘り出し物って言い方も、まさに女性を人間でなくモノ扱い。
ほんと、しつれぇなヤツだな。
さ・す・が・ロビンさん。
失礼なわたしのメールに見事失礼返し。
目には目を。
歯には歯を。
アンフェアにはアンフェアをってか。
まあわたしが誘われないのは写真を公開してないからどんなルックスだか分からないからだろうけど。
いや、するってぇと写真を公開したらますます誘われなくなったりして。
そのようなことで退会の日が近づき、わたしは最後にこのようなメールを送ったのです。
「婚活って数打てば当たるみたいなところがありますからね。
けどせっかく掘り出し物を見つけたのに続かなかったんですね。
残念ですね。
ではわたしは今月で退会します。
ロビンさんに素敵な出会いがありますように。」
最後の最後までイヤミを忘れないプチお嬢ころん。
掘り出し物がいたとかいいながら、続いてなかったら意味ないじゃんね。
すると・・・。
さすがロビンさん。
最後の最後にものすごいカミングアウト
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
「結婚は二回したし、さすがに三回目はもういいかなってのがあるから理想は彼女止まりなんだけど難しいね。
もう少し頑張ってみます。」
え!?
アンタ、当時37歳にしてバツ2だったの!?
ころんなんてまだ一回も結婚してないのにさぁ。
まあ、平気で結婚離婚を繰り返しそうな軽さはメールからにじみ出てたけどね・・・。
わたしはこのメール、エキサイト婚活側に通報してやろうかと思った。
だって、いちおう結婚前提をうたったサイトだよ。
結婚は考えずに彼女を探しているというのは、サイトの主旨に反する悪質な会員じゃん。
しかもそれを相手の女性に言うって・・・。
お前は出会い系サイトでも入ってやりなおせよ。
通報してやろうかと思ったけどやめといたわ。
実際自分が被害にあったわけでもないし、結婚願望って相手によって変わるものだし。
良い相手と出会えたらこの人もまた結婚したい気持ちになるかもしれないしね。
通報しないかわりにこのブログでネタにさせてもらいます。
でもこの人とやりとりしてる女性が、このブログ読んだら分かるだろうな。
すごいすごい軽いつぶやきしてたから、プロフ見たら分かると思う。
もう何年も前だけど、多分、ストッキングに魅力を感じるとか、ガーターベルトに魅力を感じるとかつぶやいてたんじゃないかな…。
何か品のないつぶやきです。
ではロビンさん、探してみてね~。
似顔絵はコチラ
このサイトです。
エキサイト婚活
登録は無料です。
というブログを書いたら、当時、本当にロビンさんとやりとりしていた女性からメールをもらったのです。
さらにころんは数年後、こちらのサイトでもロビンさんを見つけてしまったのです!
続く