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ロシアソチオリンピック旅行記1 成田空港からロシアソチへ 旅の荷造りのポイント

浅田真央

ズドラーズドビチェ!

プチ初老ころんだよ。

ズドラーズドビチェとは
ロシア語でこんにちは、だよ。

4年越しの夢がかない
2014年のソチオリンピックに
行ってきました。

あれからもうすぐ
8年も経とうとしてるんだね。

4年後の平昌オリンピックを終え
来年は北京オリンピックだよ。

当時別ブログでつけていた
日記を加筆修正してお届けします。

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まえのり!

飛行機が成田発だったので
出発日前日に東京へ向かって
宿をとることになったよ。

関空発の飛行機があればよかったのに
ゆっても
関西はまだまだ田舎なんだね。

京都を地方呼ばわりされると
ちょい待て、
京都は1000年の歴史がある
古都なのに
何江戸からたかだか
400年程度の
歴史しかない
東京に
地方呼ばわりされるんだと
不条理な気持ちになったものだ。

とはいえ
このような出来事があると
交通網の発達からして
京都は東京の
足元にもおよびませんわ。

認めよう!
いさぎよく
負けを認めよう。

そんなことで
一緒に行った
お連れさんが
宿をとってくれました。

成田リッチモンドホテル。

関空から
夕方初の
ジェットスターに乗って
11時ぐらいに
ホテルに着いたのかな。

ちょっとでも
お金を浮かそうと
お弁当作っていって
空港で食べたわ。

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成田空港

当日は
確か
朝10時ぐらいの
モスクワ行の
飛行機だったかな。

朝ホテルで
お風呂入っていってから
すっぴんで
成田空港に向かった。

ソチでは
バスタブがない
ホテルらしいからさ。

日本人なら
お湯につかってから
行きたいやん。

成田空港には
早く着きすぎて
まだ
ツアーの人々が
全然来てなかったな。

思ったより
少人数の
ツアーだった。

100万も出して
参加するような人たちだったので
みんな金持ちそうで
お上品でお行儀のよさそうな人たち
ばかりだった。

懐かしい。

あれから7年も
経ったんだね。

では
いよいよ飛行機に
乗り込みます。

まずは
モスクワに
向かって
羽ばたこう!

成田空港で
ルーブルに
両替する
プチ初老ころん。

いくら両替したのか
忘れた。

ソチでは
なかなか両替できるところがないと
聞いていたので
多めにしようと思ったのか
それでも3万円ぐらいだったのかな。

わたしより
多めに両替した
お連れさんは
いっぱいルーブルあまらせていた。

わたしは結局
終わってみたら
ちょうどいい金額だった。

ユーロも
1万円分程持っていたので
そんなに両替しなかったような…。

オリンピック会場は
VISAカードのみが
使えるらしかったので
楽天VISAカードを
持っていったよ。

楽天カードは
ポイント還元率が
高いのでおすすめ。

旅行先で
大きい金額を使うときは
カードがいいね。

慣れない
海外のコインを
数えるのは面倒だからね。

しかし
海外というのは
やっかいなことに
お手洗い行くにも
チップが必要なので
小銭も
じゃらじゃら
用意しないといけない。

レストラン入れば
無料で水とおしぼりが出てきて
チップなしで
清潔なトイレも使い放題の
日本の

お・も・て・な・し

の有難味といったら!

日本に
生まれて
よかったー!!

両替もすませて
いよいよ飛行機に乗り込みます。

一緒に乗り込む
ほとんどの人たちは
わたしと同じで
おそらく
ソチオリンピック
フィギュアスケート観戦目的だろう。

若い女性たちが
飛行機乗り込む直前に
はしゃぎながら
記念写真を撮っていた。

お連れさんに
撮りますか?
って聞かれたけど
成田ではいいわ~と
わたしは撮らずに進む。

どうせ
ロシアにつけば
決して日本では
お目にかかれない風景が
いくらでもあり
写真撮影スポットが
腐るほどあるのに
何が楽しくて
成田なんかで
わざわざ
写真撮らなければならないのか。

おのぼりさん
丸出しやんか。

おのぼりさんやけどね。

きっと
あの人たちは
すぐに
SNSなどに
「今から出発しまーす。」
とでも
逐一
写真をあげてゆくのだろう。

ころんは
初老らしく
いまだ
ガラケーやからね。

逐一報告したい
友達もおらんし。

そこまで
リア充ぶるのも
馬鹿馬鹿しいし。

そんなハイカラなことは
できんのよ。

ころんが
海外行くときに
まず飛行機ですることは…。

旅行先の
お金を覚えること。

いましがた
両替したばっかりの
お金を数えたり
旅行誌に乗せられた
現地のコインやお札を
眺めながら
たたきこむ。

お金を使いすぎないように
日本円の換算のしかたも
忘れずにね。

今から
十何時間も
空の旅が続くんや。

旅の予習をする時間は
たっぷりある。

そんなわけで
お金もばっちり
数えられるようになったし
ロシア
バッチ来-い。

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空の旅

まえのりしたため
一泊は成田のホテルに泊まった。

わたしは枕が変わると眠れない。

そのための寝不足か
気圧の関係か
ずっと頭痛に苦しむ
空の旅だったわ。

だから
ずっと寝てた。

眠れてよかったわ~。

行きは
あっという間だったな。

帰りは長く感じたけど。

機内食。

ビーフとチキンか
ビーフとフイッシュか
忘れたけど選べた。

スッチーに聞かれる前に
ビーフって言ったら
苦い顔をされた。

そして
ラストワンって言って
ビーフをくれた。

ビーフ大人気のため
ラストだったそうです。

機内食は
思ったよりは
おいしかったよ。


アメリカ行ったときが
一番まずかったな。

イタリア行ったときも
おいしかったよ。
アリタリア空港だったかな。

空の旅後半に
出てきた機内食。

そんなこんなで
モスクワに着いたよ。

モスクワは
ちょー物価が高いらしい。

おそらく世界一?

ロンドンが世界一だったかな。
忘れた。

ペットボトル
1つ買うにも高くついたわ。

時間もおそかったので
お店もあんまりあいてなかった。

テロの脅威から
厳戒体制に入ってる空港は
ボディチェックも
厳しかったよ。

時計も外させられて
靴を脱がないといけないところも
あった。

あやうくころん
時計を忘れるところだったが
親切なスタッフが
追いかけて届けてくれたよ。

「ジャパーン!」


呼びかけられた。

ころん
日本人丸出し?

日本人の
のんきさ
平和ボケ丸出し?

空港で
時計なんか落としたら
戻ってくる可能性なんて
限りなく低いのに
どうやらころんは
ラッキーだったようです。

ついてる!
このたび、
ころんは
もってますぞ!

モスクワ空港の写真か
ソチ空港の写真か
忘れたけど
いよよ
オリンピックムード満載になってきた。

あちこちに
ソチオリンピック
マスコットキャラクターが…。

ころんの
テンションも
あがらざるを
えませんなぁ!

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旅の荷造り

ソチ旅行記
書いてて
思い出したのだが
スーツケースが
重すぎてたいへんだったわ。

当初
ジェットスターで
関空から成田まで行くとき
荷物の重さは
15キロまでの設定にしてたのね。

ところが
出かける直前に
スーツケースはかったら
25キロもあった!

10キロオーバー。

ころんの
体重も
10キロオーバー。

ころんは
めちゃくちゃ
水を飲むので
ペットボトルの
お茶とか水とか
入れてたんだが
仕方なくぬいた。

ジェットスターって
安いのはいいが
荷物の重さやら
席を選んだりすると
増額になったり
金額が
細かく設定されてて
その都度お金が加算されて
めんどくさいわ~。

分かりにくい。

とはいえ
海外行くのに
15キロは
すくなすぎた。

しかも
冬やしね。

わらわは
姫やから
衣装もかさばるし。

やっぱ
20キロは必要やね。

今後の参考にしよう。


水は飲んだらなくなるから
ころんは
帰りの方が
荷物少ないんや。

ケチやから
おみやげなんて
買わないもん。

あと
下着や
タオルは
使い古しを
持っていって
捨ててくるんや。

飛行機の中や
ホテルではくように
モード履きも
古いのを捨てずにとっておいて
旅先ではいて
捨ててくればいいんや。

モード履きって
言い方古い?

プチ初老なんだから
許してくれたまえ。

ホテルの洗面所や
シャワー室でも
床が濡れてたりしたら
スリッパでは心もとないので
スリッパをやや丈夫にしたような
モード履きを
持っていくといいよ!

重宝するよ!

お化粧品も
普段
サンプルなどを
ためておいて
使い切って
捨ててくる。

足りないものが
あれば
現地で買えばいいんだから
日本より
物価の高い国の方が
少ないんやから。

旅の準備も
楽しいよね♪

コロナで当分海外旅行へ行けないの
ストレスたまるなぁ。

続く

 

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