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一見さんお断り 893な親戚を持つ京女が京都の闇を切る! 舞妓ご用達企業よーじやに殺されかけた!

就職・転職活動

舞妓さんの使うあぶらとり紙で一世を風靡した京都の企業「よーじや」をご存知でしょうか。
わたしはこの企業大っきらいです。
就職活動のとき、奴隷のような扱いを受けたからです。

たまたま「舞妓は奴隷」という記事が目に留まり、舞妓つながりから、この企業に受けたひどい扱いを思い出しました。
元舞妓が告発した「お風呂入り」「給与月5万」… 弁護士も“花街の違法行為” と指摘「現代の奴隷そのもの」

さらにたまたま朝日新聞で、「よーじや」の再興についての記事も目にしました。
よーじや、コロナ乗り越え 京都で「脱・観光依存」、どん底からのファン作り

この記事を読んでやっぱりそういう会社だったのね、と納得。
派閥で会社がまっぷたつ、制服もオンラインサイトも派閥ごとに二つあったんだって。
効率悪いしお金の無駄。
バカかよ。
どんだけマヌケなんだ。

そら社内でお互いを認めあうことができない企業なら、就職活動中の無職の女なんて奴隷以下に扱っても心は痛まんよな。

2012年9月頃に、アメーバブログでわたしが「よーじや」からどんなひどいめにあわされたのかを綴っています。

今回はその記事を、加筆修正して再度こちらでまとめてみました。
今日のように蒸し暑い、夏の出来事だったと記憶しています。

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リーマンショックによる就職難

2008年に米国の投資銀行大手リーマン・ブラザーズが負債総額6000億ドル超となる史上最大級の規模で倒産しました。

これを契機に世界的な金融・経済危機が訪れ、1993年頃に始まった就職氷河期から回復しつつあった雇用難が、再び悪化してしまったのです。

このリーマンショック就職難の影響が大きい2011年から12年頃にかけて、わたしは何度目かの就職活動にあけくれてました。

新卒のコですら100社企業をまわるという時代でした。
企業にとっては超買い手市場であるため、尊大な態度をとられることも多いと聞きました。

たいして若くもないわたしは、今までの接客業経験を捨てて、事務職に転換して就職活動を行っていました。

書類選考落ちも入れて、だいたい20社ぐらい応募しましたが、それほど不快な思いをしたこともありませんでした。

多少の圧迫面接はいくつかあったけど、せいぜい退職理由をしつこく突っ込まれる程度。

就職面接というのは、何も企業に見極められているだけものもではありません。

就職希望者が企業を見極める場でもあります。
互いの相性もある。

これが婚活と就活のとても似ているところ。
その会社に入った途端何かここ違うと感じるとたいがい落ちるし、あ、何かここで働きたいと思うとだいたいそこに決まる。

企業と就職希望者の間にも、不思議な相性と縁があるものなのです。

そしてお互いの顔合わせである就職面接のときに、あまりに尊大な態度をとる企業は社会的組織としてはやはりまともではありません。

お見合いのときに、態度悪いのと同じだからね。
そして、わたしがその態度はないだろうと、生涯初めて、最初で最後、感じた企業がよーじやでした。

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よーじやに感じ続けた違和感

よーじやの事務職へ応募

ちょうど就職活動を始めてすぐぐらいに、リクナビな何かで見つけたのがよーじやの契約社員の事務職の仕事でした。

よーじやは京都では知らない人はいないそこそこ有名な中小企業です。
そこで一つ応募してみるかと履歴書を郵送しました。

よーじやは、京都みやげの定番で、舞妓さんが使うあぶらとり紙で一世を風靡した和製化粧雑貨品会社です。
あんまり深く考えず、有名企業だから応募しよう程度の気持ちでした。

で、テキトーに志望動機を考える。

「京都育ちの私にとっては京みやげとして知らない人はいない御社になじみも深く、そのような企業に携わることによって京都の伝統や文化を発信していくお手伝いをしたいと考え志望いたしました。」

みたいな感じで心にもない駄文を考えて、添え状に書いて送る。
すると書類選考に受かったので筆記試験に来てくださいと電話がかかってきた。

さすがころん。
あっさり書類選考通過。

が、筆記試験まであるのか。

正直、正社員ではない契約社員でなめてました。
ですが京都を代表する有名企業だけあって敷居も高うございますなぁ、
筆記面倒くそうございますなぁ、と思いつつ仕方ないので受けに行くことにしました。

ギリギリに行かなければならない筆記試験

よーじやの事務員募集の筆記試験案内の電話で、驚くことを言われました。

「待っていただく場所がないので ギリギリに来てください。」

はぁ?

そんなこと言われたの初めてでした。

ギリギリに行くって失礼なんで、フツー10分前には着いておくようにしましょうってのが就職活動のセオリーかと思ってました。

ころん
ころん

ギリギリっつっても最低でも5分前には着いておかないといけないよねぇ

と、筆記試験受ける前から不可解な気持ちは隠しきれません。

待つ場所がないってことは、わたしは勝手に有名企業だと思い込んでたけど、実はこじんまりとした小さい狭い会社だったのだろうか。
しかし一応自社ビルだぞ、わたしは不安な気持ちになりました。

そしてこのわたしの不可解で不安な気持ちは予感といいましょうか、始めに感じた違和感通りの扱いが待っていることとなるのです。

わたしは方向音痴で用心深い性格なので、かなり余裕を持って早い時間に企業につくようにしています。

よーじやの場所を調べると、すばらしい立地条件に本社をかまえていました。
京都市役所前駅から近く、京都ホテルオークラのすぐ裏にあります。

これは通勤にも便利な良い場所だし、ぜひとも良いご縁になればなとこのときは意気揚々として採用試験に向かいました。

河原町通りにどどんとかまえた華やかなホテルオークラと違って、横道に入ったところによーじやの本社はあった。
ちょうどホテルオークラの裏口の近くだった。

早めに着いたわたしは場所を訪れて確認した後、ホテルオークラのロビーで時間をつぶす。
ホテルのロビーは優雅でいいね。
同じく涼んでる人たちがいっぱいいた。

吹き抜けになったロビーから見える二階に目をやると、まさに今から採用試験を受けようとするよーじやの店舗が入っていた。

おお!
立派なホテルに店舗をかまえられるとはさすが京都の老舗企業。
ぜひともこの会社で働いてみたいものですなとそのときはまだ思っていた。

やがて試験開始時間の5分ほど前になったので
よーじや本社へ向かう。

すると先ほどは誰もいなかった玄関に、わたしと同じく採用試験を受けにきたのであろうリクルートスーツを着た女性たちが何人か待たされていた。

わたしは何だかイヤな感じがした。

待ってもらう場所がないからギリギリに来てくれと言われたけど、やはりあまりに直前では印象が悪いかと待たされている採用応募者たちは早めに来たのであろう。

玄関に一目でそれと分る就職希望者が何人も待たされているのを見るのは、あまり気分の良いものではなかった。

仕方なくわたしもその待っている一群に加わる。

やっと一人の採用担当者か事務かと思われる制服姿の女性が出てきて、わたしたち就職希望者を試験会場へ案内した。

会議室らしき部屋であった。

なんや、待ってもらう場所がないって言ってたけど、来た人からここで待ってもらえばいいやんとわたしは鼻白んだ気持ちになる。

個人情報を粗末に扱うよーじや

さらに試験会場に入るともう一つ不愉快なことがあった。
黒板に、本日の筆記試験受験者のフルネームで席辞表が書かれていた。

個人情報うるさいこの時代に、一緒に採用試験受けに来た人たちにわたしのフルネームだだ漏れやんと思うといい気はしなかった。

知人がいたらバレバレやん。
別に悪いことしてるわけじゃないけど偶然にも知り合いが受けにきてて、その人が受かってこっちが落ちたとかなると公開されたくはない情報だよね。
逆もしかり。

それでさっきまで思っていた
ホテルオークラも近いし
京都の老舗有名企業だし
ぜひともここで働きたいという気持ちがすっかり萎えてしまったのである。

滞りなく試験は始まった。

京都らしく歴史やら京都三大祭について書けとかそんな問題が出た。

京都三大祭…。

祇園祭と葵祭は書けたけど後一つが分らなかった。

時代祭だったようです。

後は計算問題とか敬語の使い方とかオフィスマナーが出たのかな。

わたしはあんまりできたという感触がなかった。

が、いいや、別に。
こんな暑い中、リクルートスーツを着た採用希望者を玄関に何人も待たせて平気な会社。
それこそ一見さんお断りみたいな態度を平気でとるような企業。
さらに個人情報について一切配慮しないような無神経な団体。
採用してもらえなくても痛くもかゆくもないわいと考えて試験の不出来は気にせずにいた。

なのに…

受かっちゃったんだよねぇ。
筆記試験。
かなり良かったんだってさ。

エヘヘヘ…。
ころんってばなまじ頭がいいもんだから…。
テヘペロッ。

というのは冗談だが正社員でなく契約社員だったので受けに来た人たちのレベルが低かったんだろう。

だってしょせん
暑い中リクルートスーツ着た若い女性たちを平気で玄関に突っ立たせておくような、配慮も品性もないブラック企業だからね!

優秀な人たちが受けに来るわけないよね!
せいぜいころんレベルだよね!

筆記試験に受かったから面接に来てくださいと連絡があった。

そしてまた待ってもらう場所がないから、ギリギリに来てくださいって言われた。

わたしはもうあの会社に行くのイヤだなぁと思った。

が、婚活と就活は数をこなさねばならない。

いまいちかなと思っても場慣れしたりいざ本番のときのための練習と思って面接をこなさねばならない。

だから重い腰をあげて仕方なく、面接を受けにいくことにした。
京都の会社だから一見さんお断りみたいなあんな態度なのかなぁと思いつつ…。

採用希望者を見せしめのように30分も玄関に立たせるよーじや

よーじやの玄関受付はものすごく小さく、ガラス張りの小窓になっている。
まるでその受け付けの小ささが、京都特有一見さんお断りの態度を表しているかのようだった。

採用面接に訪れたものの受付に誰もおらず、呼んでもいいものかどうかと悩んでるとふっと女性スタッフがこちらに気付いてくれた。

それで採用面接のお約束があるころんですと名前を名乗って用件を告げる。

が、まだ前の求人希望者が面接中なので待ってくださいと言われ待たされた。

これがもうひどい扱いでエレベーターホールがある玄関の人通りのあるところにずーっと突っ立たされて30分ぐらい待たされた。

人が通る度にしょうがないから、えしゃくして愛想を振りまいておいたわ。

10分ぐらい待たされた時点で
この会社ない!この会社ないよ!
と思い始めた。

椅子の一つでも置いておけばいいのに、いくら採用希望者だからって30分も突っ立たせて待たせる企業なんて聞いたことある?

実は事務職ではなく肉体労働で、体力テストを受けさせられているとか?
これパワハラで訴えたら勝てるんとちゃいますのん。

受け付け前に突っ立って待たされている採用希望者がいたら、訪れた取引先からも印象悪いんだと思うけど。

これが京都の一見さんお断りの態度なのでしょうか。
一見さんお断りの洗礼を受けたのでしょうか。

ホント、その会社の顔である玄関受付で、暑い中女性を突っ立たせておくなんて間違いなくキチガイ会社だったんだろうね。

受付の横に部屋があって、どうやらそこで面接は行なわれている様子。

ちょっとだけ話声が聞こえてきたので、聞き耳立ててやった。

だってヒマだからそれぐらいしかすることないもん。

わりとガツガツ行く求人希望者らしく
わたしはババアだから若い人をとるんでしょ、
みたいなことを嘆いていてそんなことないですよと面接官が慰めてる様子だった。

あら、
以外と優しい面接官なのかしらと思ったのは、ただの錯覚だった。

京都風ねちねち嫌味なよーじや面接官

やっとわたしの就職面接の番がやってきた。
約束の時間から、30分はとうに過ぎていた。

「お待たせしました。」って謝られたのかな。謝られなかったのかな。
もう何年も前のことなので覚えてない。

面接官は二人。

みればすぐに分かる斜視のおっちゃんと若いにーちゃんだった。

若いにーちゃんはほとんど喋らず、斜視のおっちゃんにいろいろ経歴を突っ込まれた。

経歴を突っ込まれたのは、給料が安かったから辞めたとか言ったら最初っから分ってることですよねとか言われた。

まあそうなんだけど、資格を生かせて好きな仕事だったしキャリアになるかなとやってみたけど
ちょうど契約が切れたのでそのまま辞めましたとかあわあわしながら答えたわ。

最初に給料安いと思っても、やがて上がるかもとか、仕事楽なら多少安くてもいいか、とかタイパとかコスパとか働いてみないと分からないやんね。

それから斜視のおっちゃんの目線が怖くて緊張して、自己PRが上手く言えなくて用意していたものの半分ぐらいの分量しか伝えられなかったため

それだけですか

とも言われたわ。

けっこうぐいぐい突っ込んでくるなぁって思いました。

圧迫面接になるのかなぁ。

つーか、ただいじめたかっただけちゃうの。
京都特有のいけずとちゃいますのん。

それぞれの会社の退職理由を全部聞かれた。

わたしの場合は自分から辞めたのは一つだけで、後はたいてい契約切れかリストラ。
契約切れもリストラも一つづつ。

ちなみに面接官って絶対二人置かないといけないらしい。

以前の会社で面接官足りないから、とりあえずいるだけでいいしいといてとか言われて契約社員のコが借り出されてたわ。

わたしはもうすでによーじやにたいして、
この会社ない
この扱いないと思ってるのに
いかにもこの会社に入りたいですって言わないといけないのがつらいところ。

が、ついつい本音が出ちゃったんだよね。

ずっと続けていただけますか

という質問に

ころん
ころん

はい。
長く定年まで働きたいと思っております…。

水が合えば…。

って言っちゃった。
テヘッ。
言っちゃった。

水が合えば?

てめちゃくちゃ突っ込まれたけどそこは流しておいた。

だってもう、こんな頭のおかしい会社水が合わないって思ってたんだろうね。

隠し切れないころんの本音。
ついつい余計なことを言っちゃうころんのお口。
たまに自分で自分が怖い。

そんでまあ最後に質問タイムがあった。

わたしは考えていた質問、前から本当に興味があったことを聞いた。

よーじやって昔は本当に小さい店舗で、こじんまりとした一見見逃すようなヘンピな場所にちょこんとあったんだよね。

舞妓さんが使うあぶらとりがみとして、京みやげとしては有名だったからよく道を聞かれた。

碁盤の目になった京都の道を訪ね歩いて、隠れ家的よーじやを探し当てるのも京都散策的醍醐味であったのに、今ときたらどうだろう。

よーじやは10年ぐらいの間にすっかり成長を遂げて、どどーんと大きな店舗をあちこちにかまえ
有名ホテルやデパートにまで進出するようになっていったのです。

不景気といわれるこの時代にこの成長ぶりは地味にすごい。

それでこの成長ぶりの秘密は何でしょうかみたいなことを聞いた。

そしたら顧客第一主義とか、クチコミとかお客様のおかげとかフツーなこと言われた。

ホントかねぇ。

顧客第一主義なら、顧客でもよーじやのファンでもある採用希望者を、あんな玄関でずっと突っ立たせたりするもんかねぇ。

だってよーじやの商品が好きだから採用試験を受けにきてるのにさっ。

と言いつつ、わたしはよーじやの商品なんでほとんど使ったことないけどね。

あんまり油出ないし、あぶらとり紙が必要なかったこともある。

そんでたいした質問の答えも返ってこず、ほかに質問ありませんかと聞かれた。

わたしのテンションは下がっていたので、特にないですって言った。

あ、ないんですか。
じゃあ終わりですね。

とまあ、冷たくあっさり終わりでした。

30分待たされて、15分ぐらいで終わったんじゃないの。

ころん
ころん

やれやれ。
ひどい目にあったわい

多分不採用だけどかまうもんか。

手紙を送り返すよーじや

よーじやの採用試験を受けたけれども、こっちから願い下げですわって思ってたところ、履歴書が返送されてきました。

やっぱりね。
でも履歴書を返してくれるだけきちんとした企業だったのかしらと思ったわたしはは甘かった。

とんでもない仕打ちをさらに受けることになる。

さてその前に…。

就職希望の選考書類だけど、履歴書・職務経歴書・添え状の3点セットで皆さま送られるかと思います。

添え状はご挨拶のお手紙ですね。

わたしもよーじやにはその3点セットを送ったかと思います。

するとどうだろう。

何と、添え状まで一緒に返送されてきたのだ!

添え状は相手に読んでもらうための手紙でしょ?
返す必要ないっつーの。
返すぐらいなら捨てちゃえよ。
頭おかしいんとちゃう。

どんだけ非常識で失礼極まりない会社なんだか。
あきれてモノが言えなかったわ。

こんな添え状返す会社とか初めてだし…。

やっぱり面接行ったとき、何かこの会社おかしいなと思ったら最後までご期待に沿ってくだすって
キチガイ行為あざーっす。

ある意味わたしの勘的なものが、正確に働いていたようで感心しました。

自分の直感を信じていいんだね。

いいんだよ…
いいんだよ…

そのままのころんでいいんだよ…

BY 夜回り先生。

 

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舞妓は社会的底辺の仕事

よーじやの採用希望者にたいするひどい態度について、冷静にふりかえり考えたわたしは思った。

だいたいさー
舞妓ご用達の化粧品で一発当てた会社だもんね。

舞妓といえば聞こえはいいが、よぉく考えたらただの水商売女。
夜職。風俗嬢みたいなもん。
京都特有ご当地ホステスに過ぎないしー。

まともな育ちの女、プチお嬢さまであるころんがつくような仕事じゃないしー。

わたしの親戚でも舞妓をしていた人がいる。
中卒で893の親に15歳で売られたみたい。

893っていうか歌が上手くて流しをしていてけんかがめっぽう強かったらしい。

京都高瀬川にケンカ相手をどんどかなげこんどったらしい。

京の町を風を切って歩いていた893な親戚は、最後変死したらしいよ。
うちのどこかに893の印、金バッジがあるわ。

まあ、
ころんったらプチお嬢さまのくせに893な親戚がいるのがばれちゃったわ。

たたきあげ893でころんの父方の祖父の弟。

ころんのおじいちゃんは、絵と音楽の先生をしてたんだよ。
そんなおじいちゃんの芸術性をころんは受け継ぎました。
そんなおじいちゃんの弟は893になりました。

愛人もいっぱいいて最後の妻が、変死した893な大叔父の骨を持ってきてころん家に投げ込んで帰っていったらしい。

なので名前は刻まれていないけど、ころん家墓に893な親戚の骨が入っております。

うちの父を可愛がってくれたので、今頃仲良くお酒を飲み交わしているといいな。
この893な大叔父の歌を、ころんも聞いてみたかったな。

とにかく娘を売るような親のいるまともな人がつく仕事じゃないんですよ、舞妓ってのはね。

高校すらいけない貧乏な娘さんが、親に売られて仕方なくつく職業、それが舞妓だ。
だから舞妓は中卒なんだ!

そして学もないまだ世間知らずな少女を養女にすることによって、家族として給料払わず合法的にこき使えるシステム。
それが舞妓奴隷システム。

黒人奴隷は家畜と同じで決して家族にしてもらえなかったけれども、家族にしてもらえるだけ舞妓の方がマシか?
さすがに舞妓が奴隷同然でも、黒人奴隷のようにムチでは打たれまい。

そんな下賤のものがつく職業相手に商売してる会社だもん。
まともな企業なわけないよね。
常識あるわけないよね。

舞妓が使ってる化粧品がいいわけないやん。

だって舞妓はそのやましさを隠すかのように、真っ白に顔を塗ったくるやん。

こんな感じでさ。
これまたぶっさいくな舞妓だね。
多分エセ舞妓だろう。

醜い本性をこうやって白く塗ったくって、覆い隠しておるんだろうさ。
…って、実はころんが嵐山で舞妓のコスプレをしたときの写真でしたー。
この画像、わたしでしたー。

舞妓と普通の女性では化粧の仕方が全く違う。

舞妓にとってよい化粧品が、普通の女性にとってよい化粧品なわけないやん。

わたしがはじめてよーじやを知ったのは、ある友人がここのあぶらとり紙はめっちゃ油がとれるよって教えてくれたのがきっかけだった。

そら舞妓みたいにおしろい塗ったくったら、出るあぶらも多いかしらんけど、ころんは乾燥肌だからあんまりあぶら出ないもん。
別に心がカサカサしてるから、肌もカサカサしてるわけじゃないからね。

だからめっちゃあぶらが取れるあぶら取り紙のありがたみがあんまり分らなかった。

なので舞妓さんの使う化粧品は、一般女性のナチュラルメイクには合わないと思うの。

明らかに普通の女性と全く違う化粧をする、舞妓が使う化粧品をセールスポイントにするなんて
日本女性全てを商売女にでもする気かよ。

本当に低俗な会社だな。

そしてころんは余計なことまで思い出した。

よーじやの悪行はまだまだこれだけではなかったのである。

じゃあ何でそんな企業受けたんだって話だけど、そのときはあんまり深く考えてなかったんだよ。
やはり人間、何だかヘンだなって思ったときに、その意味を改めて深く考えてみるものなのです。

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よーじや美容部員に何度も殺されかける

よーじやのおかげで、余計な古い記憶まで蘇ってきた。

わたしが大丸京都店でバイトしとったときの話です。

そのデパートの化粧品部門に新しく、よーじやが入ることになった。

なんとそのよーじやの倉庫と、わたしが担当していた商品の倉庫が隣り同士になってしまったである。

あいつらの倉庫の使い方の汚いことといったら。
企業がちゃんと教育してないんだろうね。
他の企業様にご迷惑にならないようにしなさいねってさ。

いつもわたしの倉庫までモノがはみ出してくるし、床に紙袋やサンプルを散らかしてるし、神経質なころんには耐えられんこってす。

その倉庫は手動式で棚が移動する倉庫だった。

説明が難しいので写真を見ていただこう。

つまりある面を開けていると、他の面の商品がとれないのである。

そこでモメゴトが起こらないように、メーカーによって優先時間が決められていた。

なのにあいつら下賤な企業で働くサルたちといったら…。

全く優先時間を守らなかった。

それどころかあういう倉庫をハンドルで開けるときは、今開いているところに人が入ってないか
確認してから開けるのが常識かと思います。

なのにあいつらときたら全く確認せずに開けるもんだから、わたしは何度も挟まれて殺されそうになったんだよ。

ホント常識ない会社で働く人たちは、さすが予想通りに常識ないね。

このままではいつか挟まれて殺されると身の危険を感じたころんは、殺されそうになるたびに

ころん
ころん

今入ってます!

と大声で叫んでやった。

そしたらサルレベルの脳みそのよーじや美容部員も、やっと確認してから開けるようになった。

けどね。
どうしても急ぎで取りたい商品があるなら
「ちょっとだけあけさせてもらっていいですか。」
とか聞いてから開けるじゃない。

なのにあいつらときたらわたしが入ってるのを確認したらわたしには何も言わずに…

「入ってはります!」

と叫びやがった。

つまりわたしが入ってるから開けられない。
邪魔だ、どけよ、デブって遠まわしに言ってるんでしょう。
一見さんお断りってことでしょう。

前々からバイトしてたわたしからしたら、そっちの方がいちげんさんやで。

ホント気遣いもないし
常識もないし
殺人未遂はするし
添え状は返送してくるし
倉庫の使い方は汚く
いつも散らかしてるし
イヤな会社。
下品な会社。
恥知らずな会社。

あんな会社で働かなくて、本当によかった。

わたしは今後一切よーじやの商品を買うことはないだろう。

昔よーじやカフェも行ったことがあるけどたいしたことなかった。
ファーストフードレベルだった。
店員もバイトみたいなコばっかりで気もきかずぼーっとしていた。

マクドの方がまだまし。
だってスマイル0円でくれるもん。
マクドの店員って元気いいもんね。

こないだマクド行ったら、黒人のハーフなのかクォーターなのか留学生か、目のぱっちりしたニコニコかわいい女の子いたわぁ。

化粧で塗りたくった舞妓や、よーじや美容部員よりよっぽどかわいかったわ。
日本人にはない黒人特有の愛らしさで、ナンパしそうになった。

プチお嬢さまのころんが何で水商売女ご用達の化粧品を買う必要があるのか。

きったない倉庫できったなく床に散らかされていた商品をさ。

顧客第一主義でここまで延びてきたとか言ってたけど、ホント笑わせてくれる。
ころんがうっかり足で踏んだり蹴飛ばしたりした化粧品、大事な顧客に売りつけてたくせにね。

曲がりなりにも採用希望者を、人を人とも思ってない奴隷のような扱いを平気でするくせにさ。

忘れちゃいけない。
採用希望者も顧客の一人だよ。
特に若い女性はさ。

わたしは今
よーじやよりはるかに立派な会社で働くことができてホントよかった。

取引先も水商売なんかじゃないしー、お上品な立派な一流企業ばっかだしー。

株もあがりっぱなしでホント笑いがとまらん。

やっぱり類は友を呼んで、ふさわしい会社にふさわしい人材が集まるんでしょうね。

本当に汚らしい会社だった。
あーよかった。
あんな会社に決まらなくって。

ころんの直感は正しかった。

企業にとって超買い手市場と言われる時代でも、わたしたちにも選ぶ権利はある。

仕事と会社は選べるのだ。
それを忘れてはいけない。

そしてそれを分ってると少しだけ就職活動が楽になる。

 

 

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