児童虐待サバイバーの成れの果て-3 攻撃力の高い娘に神が与えた親は痛みを感じない虫母だった

家族
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このように母親に虐待返しをしているわたしだが、別に頻繁に暴力をふるってるわけではなく、数年に一度、大ゲンカになったときにこのような惨状になる。

で、同居している妹は、姉が母親に暴力を奮うという状態に心を痛めて恥ずかしく思っているわけ。
とはいえ、わたしを諭すことはほとんどない。

言っても、妹の言うことなんてわたしが聞くはずもないってあきらめてるからね。

で、あるときまた母がムカついたから、2リットルのペットボトルに入ったお茶を、頭からじゃぶじゃぶかけてやった。

翌日それを知った妹が、母親に

「今日はお姉ちゃんにかまったらアカンで。近づいたらアカン。」と注意してから出かけるわけ。

それでも母親はわたしに近づいてくるもんだから、わたしもあきれて

「あんた、さっき妹に何て言われた?
わたしに話かけたらあかんって注意されてたのに、何で話かけんの?
妹の言うことをきかなアカンで。」

とヘラヘラ笑いながら聞いてみたら、母は何かわけのわからんことをわめき出した。

で、わたしはだんだんムカついてきて、また母親を蹴り飛ばしてやった。
被害者妄想の激しい母親は、こういうときわざと大げさに倒れたふりをする。

倒れるほど強く蹴ってないけどな。

で、わたしは大げさに倒れたふりをした母親がおかしかったので、また笑いながら、母親の顔を覗き込んで

「キジも鳴かずば撃たれまい、やで。」

と母親を諭した。

すると母親は

「何がキジも鳴かずば撃たれまいや!」

とギャーとわめきちらして怒っておった。

わたしは自分で母親をボコボコにしておいて何だけど、だんだんこのキチガイが哀れになってきた。

火傷するのが分かっているのに、燃え盛る炎の中に自ら飛び込んでいく。
頭が悪すぎて学習能力がなさすぎる。

もうこんな年老いて頭の悪い哀れな女に暴力をふるうのはやめよう。

そう誓ったのです。

そしてまた一方で、わたしはふとんたたきでわたしをたたいた母を恨みに恨み、その全人生と人格を否定してやった。

しかしわたしの母親ときたら、そのときは怒るけど、それほどのダメージは受けてないようなのだ。

一言で他人の人生を否定するたぐいまれなる能力を持つプチ初老ころん。
全く自慢にもならないがなー。

もしも気の弱い母親なら、このような攻撃性の高い娘はとても育てられず、途中で投げ出したが、心を病んでいたかもしれない。

そのため強い、強いというか鈍い?
鈍いというか物分りが悪い?
物分りが悪いというか、頭が悪い?
頭が悪いというか、キチガイ?
キチガイというか、痛みを感じない虫?

まあ細かいことはいいとして、娘の攻撃力をものともしない、痛みを感じない強い虫のような母親を、神様はあえてわたしに与えてくださったのかなぁと一瞬思ったことがあったのです。

だってわたしにボコボコにされたのに、翌日わたしの弁当を作り、水筒にちゃんとお茶を入れておいてくれるんだよ。

軽いキチガイというか、発達障害かもしれないね。
絶対毎日同じことをしないと気がすまない、みたいな性格がさ。

それはそれとして、わたしは何度か願ったことがある。
こんな、田舎者で声が大きく下品で教養のない母親でなく、上品で優しくて知性溢れる母親がよかったなぁ…とさ。

しかしそのような上品な母親なら、とてもわたしのことが手に負えないので、こういう粗野で屈強な母親がやっぱりわたしには合ってるのかなって、あるとき母親をボコボコにした後、思ったということです。

それ以来、母親に暴力を奮うのはやめました。

とはいえ、とはいえですよ!

もしも優しくて上品な人がわたしの母親だったら、わたしはふとんたたきでたたかれて虐待されることはなかったわけ。

すると、何か困ったことが起こったときに、暴力で解決しようという発想そのものが根付かなかったと思うの。

だから優しくて気の弱い母親なら、わたしも優しくて気の弱い娘に育ってたんじゃないかな~って思うこともある。

人の性格は生まれついて持っているものなのか、育ちによってはぐくまれていくものなのか、まだまだ研究途中です。
多分生まれと育ち、両方の要素が複雑にからみあって、人間を構成しているのだろう。

しかも!
わたしは言葉による攻撃性が相当高いわけですよ。
言葉だけで、十分相手をやっつけられるわけ。

で、その言葉攻撃がきかないときに、最終手段として暴力を奮う。
最終手段まで行くことなんて、本当にまれ。

その最終手段を引き出せる母親の愚鈍さというのも相当だけどね。
普通にしてたら、暴力なんて奮われることもないし、奮うこともないわ。

そのへんも、わたしの母親がキチガイたるゆえんなんだろうな。

さて、妹の友人の妹が、家庭内暴力を奮ってるんだって。

妹の友人は、羽田美智子似でめちゃくちゃ美人。
わたしが知ってる中で、一番の美人かもしれん。
なので、美智子より名前をとって、みっちゃんとしよう。

そして家庭内暴力を奮うみっちゃんの妹を、ちーちゃんとしよう。

ちーちゃんは、バツイチのシングルマザー。
しかし子供を母親に預けてネグレクト気味で、彼氏がいる。

羽田美智子の妹だけあって、やっぱりかわいいんだってさ。
わたしは見たことないんだけど。

しかしちーちゃんは、ネグレクトに苦言を呈する姉のみっちゃんを蹴ったりするらしい。
で、自分の子供の面倒をみてくれている、母親にも暴力を奮うんだってさ。

母親はちーちゃんに怯えて、だまーって静かにしているらしい。

わたしが母親に暴力を奮っていたのは、数年に一度の出来事だけど、ちーちゃんは頻繁に暴力を奮っているという。

突然理不尽に怒り出すんだってさ。

で、妹は、みっちゃんにそのことを相談されて

「うちのおねーちゃんも母親とめっちゃケンカするけど、一応筋の通ったことで怒ってるで。突然暴力とかはないわ。」

とまあ、ちーちゃんが暴力を奮う衝動について、解明が不能なわけ。

 

しかしわたしは思う。

何もないのに突然怒り狂って暴れるヤツなんているわけない。
いや、いるにはいるけどそれは入院レベルの精神障碍者だろう。

ちーちゃんは一応結婚できるぐらいのコミュ力があって、お勤めもちゃんとできている。
さらにシンママで彼氏まで作れるような人が、突然怒り出して暴れるなんて、異常行動するわけないと思うの。

絶対にちーちゃんの母親が、ちーちゃんを怒らせるようなことを言ってるはず。
まあ、ちーちゃんもネグレクトなんだから、母や姉に責められる要因には事欠かないわな。

ちーちゃんの母親も母親で、かつてうちの母親と同じサークルで活動していたのね。
でもあまりにも遅刻が多く、みんなに嫌われて辞めていったらしい。

パートに出たら出たで、そこでも仕事ができなくてものすごく嫌われていたらしい。

そこの同じ職場に勤めている人もまた、うちの母親のご近所さんで、わたしの母親に文句言ってくるんだって。

ころん母さん、ちーちゃん母さんが、仕事できなくて、みんな迷惑しているから、辞めるように言ってくれない?
ころん母さん、ちーちゃん母さんと仲いいんでしょ?

とな。
このご近所さんもご近所さんやで。
こんなヤツ、同じ職場にいたらいややわ~。

このご近所さんの娘さんも気性が荒くて、子供の頃からわたしは嫌いだった。

何ていうか、まあ…、こうしてみると、見事なまで娘は母親の作品ですわな!

そしてまたその娘にふさわしい母親を、神様は与えたのかもしれないね!

ま、話がずいぶん飛んだけど、このような攻撃力の高い娘には、虫のように何も感じないセーブタという伴侶や、うちの母のような親が合ってるんじゃないかな、と思った出来事でした。

何だかんだ行ってもスイスに一緒に旅行に行く仲良し母娘でーす(棒)。

 

 

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