ユーブライドという婚活サイトで
妹の身分証明書を使って
婚活中のプチ初老ころん。
ころんのご尊顔が拝めるかもしれない
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youbride
間もなくメッセージを
くださったのは、清さん。
わたしより8歳年上で婚歴なし。
わたしは年齢を4歳
低くごまかしてるので
プロフ上はひとまわり上の12歳年上。
ひとまわり下に突撃って
やるな、おっさん!!
其の他基本情報
大学院卒らしい
真面目でていねいなメッセージ。
わたしがプロフに
話題のお料理本を購入して
重宝していると記載していたので
そのことについてと
簡単な自己紹介がつづられておりました。
似顔絵とメール文
「はじめまして、清と申します。
レシピをみて
料理するということはないですが、
レンジは本当に便利ですね。
歩くことは苦にならないのですが、
この時期、暑さがちょっと厳しく、
休みの日にはショッピングモールか
家にこもりかちです。
散歩にも食べ物も
秋が待ち遠しい今日この頃です。
よろしければ、
メールからですがお話しませんか。 」
お上品なメールやのう。
確か、清さんは当初写真は
公開してなかったと思う。
で、ころんが前回のドタキャンさんに
会う日の当日写真が分からないという理由で
ドタキャンされたもんだから
その後、プロフィール写真を登録した。
ころんの顔が分かった時点で
清さんも写真を見せてくれたような
気がするな。
ユーブライドの有料会員は
写真の公開相手を選べる。
ころんのような無料会員は
選べないので
全員に見せざるを得ないんだよね。
清さんところんは何度か
メールのやりとりをする。
話題は好きな映画や本、
旅行についてなどかな。
ジブリ映画が好きらしい。
他には
ハリーポッターとか
指輪物語とか
わたしがイギリス製のものに
心ひかれると言ったら
同意だとさ。
院卒だけあって
それなりにさまざまな話題も続く。
これは勝手な
わたしの自己流調査だけどさ。
男性って高学歴なほど
海外に関心が高いと思う。
高卒の男なんかと
やりとりすると
海外旅行行ったことないという人も多い。
これは院まで行くような
高学歴な男性は
それだけ研究の専門性が高まり
範囲も広くなり
英語で論文読んだり
海外で行われている
同様の研究にも
目を向けざるを得ないからであろう。
また
学の高い人間ほど
好奇心や勉強意欲が高いから
海外という広い世界に
関心を持つのだろうな。
だからわたしは高卒が嫌い。
狭い世界で生き
海外旅行が贅沢だと
思い込むことによって
ちんけなプライドをたもつ。
実際は言語が通じないから
恐ろしくて行けないチキンのくせにさ。
英語ができなきゃ
学べばいいじゃん。
でも学の低いやつは
外国人が日本語を学べばいいと
貧相な考えで
向学心がない。
あーやだやだ。
逆に女性は
学歴関係なく海外旅行が
好きなような気がする。
自分の済む国と
全く違う世界へ行き
その国に触れて
もの思うことが
どれだけ
人の心を豊かにするか
学のない男には分かるまい。
ちなみに海外旅行好きが趣味の女性は
婚活市場ではモテないとされている。
その理由は以下でーす。
長期的に家をあけるイメージ
海外旅行は女性特有の趣味になりがち
男性同士で海外旅行って
あんまり行かないので
どちらかというと
女性特有の趣味になりがち。
なので海外旅行が趣味では
婚活では話題が広がらない。
しかしそれは
頻繁に海外出張に
出かけるような
高学歴男性を選べば
問題なし。
後は女性がいかに
その高学歴の男性に好かれるか
話題をあわせられるかだ。
とまあ、
ころんは高学歴男性と
話題をあわせられたので
清さんとはメールも弾んだ。
で
なぜかわたしが
ガラケーなことに
親近感を持ったと
感動しておった。
余計なものを省いて
必要なものだけを吟味する
洗練されたシンプルな女だとでも
思ったのであろう。
まあ
遠からずはないが
実際は
スマホは高いから
ただのケチでもたないだけ。
とはいえ
そろそろ持とうとは
考えていた。
なのに
持つ必要はないとか
自分の考え押しつけてきやがる。
これだから
半世紀もの間
結婚できなかった男は
イヤなんだよ。
スマホの方が
カメラの性能も
どんどん上がってるから
変えたいとか言うと
ガラケーにも
カメラついてないですかと
きやがった。
おま…
わたしを誰だとこころえる。
人気ブロガー
プチ初老ころん様だよ?
ブログに写真載せるのに
やっぱりスマホが便利なんだよ。
スマホのカメラ機能だったら
修正アプリも入ってて
偽りの美しいわたしも
演出できるし
すぐにブログやインスタに
アップできるしね。
見て見て
40歳とは思えないころんのこの美貌。
もちろんスマホで修正済。
で、実際この人と
会うことになるわけだが
そのときも
「スマホって必要でしょうか。」
って聞いてきやがった。
知るかよ。
そんなの人それぞれやん。
「まあ、
あったら便利なんじゃないですかね。」
と
そんなお前のオリジナルな考えなぞ
心の底からどーでもええわと
テケトーに答えておいた。
わたしもブログ書かないなら
いらないんやけどね。
そのようなやりとりの後
いよいよ会うことになったのです。
次回面談レポートでーす。
続く
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