結婚相談所でお見合いしたかんぽ営業マンへの苦情を、勤務先に入れたときの回答とは? セーブタ-56

クレーマーころん
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結婚相談所のお見合いを通じて、交際していた郵便局かんぽ営業マンのセーブタさんの言動が不愉快だったので、勤務先である郵便局にクレームを入れたプチ初老ころん。

郵便局お客様対応係のカマタさんが、セーブタさんの所属する営業所に連絡をしてくれたものの、なんと!すでに転勤してそこにはいなかったのである。

カマタさんにより、引き続き調査してどのように対応するか連絡するとのことだった。

そしてカマタさんの上司である男性から電話がかかってきた。
この男性の名前、覚えてないんだけど、当時のメモに「テラギシ」「ソノダ」と言う名前が書いてある。

そんな名前でなかったような気もするのだが、今手元にある情報だけで判断すると、どちらかの名前だと思うしかない。

何となく、「ソノダ」という響きだったような…。

というわけで、定かではないが、この男性責任者の名前を「ソノダ」としよう。

結論から言うとソノダさんの回答は

「セーブタの勤務中の出来事ではなく、業務外プライベートの出来事なので、これ以上の対応はできない。」

であった。

まあ…。
そらそーだわな。

郵便局は元国営で独占企業であるマンモス企業。
大阪の田舎の小さな郵便局に勤める、冴えない男の婚活中の失態まで面倒見きれないわな。

ちっきしょー。
だからやっぱりセーブタに名刺をもらっておけばよかった。

そしたら直接セーブタの働く郵便局の所長に苦情を入れることができたのに。
そしてセーブタが所長の悪口を言っていたことをちくってやれたのに。

それで十分な制裁になるもんね。

だがここで引き下がるわたしではなかった。
ここからがクレーマーの腕の見せ所やで。

わたしはソノダさんにネチネチとからみ続けた。

「ソノダさんのおっしゃることは分かります。

ただ婚活業界ではね、郵便局という安定した大企業にお勤めであることは、男性のセールスポイントでもあるんですね。

えぇーっと…、婚活とかしたことなかったら分からないですよね
失礼ですけど、ご結婚はされてますか。」

と聞いたら、ソノダさんの年齢は確か30代前半で、すでに結婚しているという。

「ではおそらく恋愛結婚されたから、分からないかもしれないですが、結婚相談所で安定した企業に勤めていることは、ステイタスになるんです。

セーブタさんは、その郵便局勤務であるというステイタスを利用して、結婚相談所に入会し、わたしとお見合いしたわけです。

また郵便局という大きな企業で長年仕事を続けている自分は立派であり、ほかの企業を貶めるような発言をされたわけです。

わたしの働き方についても、郵便局員と比べて劣っていると、差別をされたわけですよね。

郵便局員であることを利用してわたしと出会い、誹謗中傷したんだから、わたしが郵便局に苦情を言うのは当たり前のことではないですか。」

とまあ、このようにわたしの言い分をまくし立てた。

ソノダさんが何と答えたかはあまり覚えていない。
でもわたしの言い分も尊重しつつ、最終的には、「業務時間以外の行動については、対応できない。」の一点張りだった。

そこで話が止まるわけ。

「そうですか…。
どうしても郵便局に対応をお願いしたいなら、訴えて裁判に持ち込むしかないわけですね。

でも、そこまでおおごとにするほどのことでもないしな…。」

と、わたしは心の声をそのままソノダさんに打ち明ける。

で、セーブタは課長代理という役職だが、40代後半で課長代理って出世が遅い方ではないのか。
早い人なら40代で所長になっている人だっているでしょう、とソノダさんに聞いてみると

「それはお答えできない。」の一点張り。

しかしソノダさんもセーブタと同じく課長代理という役職についていることは教えてくれた。

わたしはだんだん、何を聞いたら答えてくれて、何を聞いたら答えてくれないのか、興味がわいてきた。

だからソノダさんを質問攻めにしてアレコレ聞いてみる。
わたしはソノダさんが、どのような対応を見せるのか、じっと観察し、実験しているのです。

「30代前半のソノダさんがすでに課長代理なら、40代後半で課長代理のセーブタさんはやはり出世が遅いということになりますね…。」

と、わたしは独り言のようにつぶやいただけなのに、ソノダさんは

「それもお答えできません。」

と言った。

まあ、そらそうだわな。

社内の出世の順番とか、役職とか、企業内機密をわざわざ客に教えるバカはいないわな。

このソノダさんは、なかなかソツのない男だ。
余計なことは一切答えず、最低限のことしか言わない。

だいたいクレーマーというのは、ただでさえイラついているところに、余計な言い訳をグダグダ聞かされて、一向に解決に向かわないから、怒りが倍増するわけ。

そして余計な言い訳をするから、クレーマーはそこに付けこみ、より優位に立ち要求を通そうとする。

余計な言い訳は、クレーマーにスキを与えるに過ぎない。

わたしはソノダさんが、何とかスキを見せないかと、アレコレ聞いてみる。

とにかくそのほとんどの答は、「お答えできない。」だったので、マニュアルでもあるのか気になってきた。

そこで

「わたしのような苦情って、ほかにも聞くことあります?」

とたずねてみると、やはり「お答えできない。」の一点張り。

フン。
スキのない男だ。

で、わたしは今度は矛先をセーブタに戻し

「セーブタさんは、随分郵便局員であることを鼻にかけてらっしゃったけど、郵便局勤務はそんなにエライんですかね。

カマタさんもそんなにエライんですか?」

と京都人らしいいけずな質問をしてやった。

ソノダさんは

「いいえ、そんなことはありません。」

と言った。

そこは答えてくれるんだね。

そこで、「お答えできかねます。」って言われたらびっくりポンだわな。

 

続く

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