♪燃え上がれ 燃え上がれ 燃え上がれ ガンダム
♪君よ 走れ
世界で最も期待されるエンターテインメント企業グループを企業理念とする株式会社バンダイナムコホールディングス。
その株式会社バンダイナムコホールディングスが出展するパビリオンは「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」です。
1979年に放映を開始したロボットアニメ「機動戦士ガンダム」は、一大ムーブメント巻き起こし、今も輝き続ける伝説のエンターテインメント作品です。
人類が宇宙に住む架空の時代「宇宙世紀(Universal Century)」が舞台で、ガンダムは巨大な戦闘ロボットですから、日本版スターウォーズ(星間戦争)のような物語でしょうか。
「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」は何とこの「宇宙世紀」が体験できちゃうんですって。
ガンダム誕生の1979年は、まさに日本のアニメ界にとって重要な年で、この頃から色とりどりの個性的な作品な次々と花開いてゆきました。
1980年代に黄金期をむかえたアニメは、もはや日本を代表する文化となり、世の中に大きな影響を与え続けています。
この黄金期に少女だったわたしももちろん影響を大きく受けて、アニメの中で描かれる世界で生きてみたいと夢見たものです。
あれから何十年。
その夢が、叶うだとー?!?!
「機動戦士ガンダム」で描かれるアニメの世界「宇宙世紀」。
少女の夢をかなえるためにも、ぜったい体験しちゃいましょう!
GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION
公式HP
位置
西ゲート入ってすぐの北側にあります。
初日は車で西ゲートから入るので一番に予約しようかと思ってます。
お隣はBLUE OCEAN DOME 。
出展
株式会社バンダイナムコホールディングス
バンダイナムコホールディングスを持株会社として、玩具、プラモデル、ゲーム、アミューズメント施設、映像、音楽、ライブなど幅広いエンターテインメント分野において国内外で事業展開を行う企業集団。
機動戦士ガンダム あらすじ
1979年4月7日 に放映が始まった「機動戦士ガンダム」。
実はわたし、観たことなかったんです!
観たことなかったわたしですが、小学生ぐらいの頃から、それはそれは男の子たちに大人気で、その伝説のアニメぶりは知っていましたとも!
今回パビリオンの予習として、第一話を見ましたのでリンクしております。
時代は増えすぎた人口をスペースコロニーへ移民させるようになって、半世紀が過ぎた宇宙世紀0079年。
この「宇宙世紀」は架空ですが、地球の未来の物語とも解釈できます。
舞台は宇宙。
地球から最も遠い宇宙都市サイド3がジオン公国を名乗り、地球連邦政府に対して独立戦争を挑んできます。
スターウォーズシリーズでは、独立軍が主役で正義という描かれ方ですが、ガンダムでは逆で、独立を目指す「ジオン公国」が反逆者という悪で描かれてますね。
この地球連邦政府とジオン公国の戦争が物語の主軸となり、「ガンダム」は勝敗のカギを握る高さ20メートル前後の巨大なロボット型兵器です。
この兵器はモビルスーツとも呼ばれ、「スーツ (SUIT)」は “Space Utility Instruments Tactical”(戦術汎用宇宙機器) の略なのだそう。
ガンダムは新型モビルスーツの一つで、有人型、人が乗って操作し、宇宙へも飛び出せます。
このモビルスーツを乗りこなし、最前線で戦うのが少年、アムロ・レイですね。
第一話を観ていただければ分かりますが、やはりガンダムかっこいいです!
デザインも全然古くならず、洗練されてますね。
これは少年たちが、いえ、かつて少年だった大人の男性も夢中になるはずですね。
外観デザイン
「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」の外観デザインイメージは、未来のスペースエアポート。
パビリオン内では、ガンダムシリーズの世界観が楽しめます。
そしてパビリオンの象徴として設置されたのは、関西エリアに初めて登場する実物大ガンダム像です。
高さ約17mで、片膝を立てて腕を大きく上げるこれまでにないポーズは、宇宙、そして未来に向けて手を差し伸べているイメージ。
体験できること
「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」が目指していることは、ガンダムを通して世界中の人々とつながって一緒に「未来」を考えるきっかけの場を提供することです。
それは「未来」へとつながっていく。
ガンダムで描かれていた「宇宙世紀」という人々が宇宙で生活することが当たり前になった未来を、テクノロジーで体験できます。
それは、新しい「宇宙世紀」という未来です。
フェーズ0-7

フェーズ0
「宇宙での暮らし」や「まだ実現していない科学技術」が、臨場感のある完全新規映像と、フェーズ0から7までのパビリオン空間を通して描き出されます。
画像はエントランスであるフェーズ0です。
軌道エレベーターで宇宙ステーションへ移動!

フェーズ1
大阪・夢洲の「スペースポート」から軌道エレベーターで宇宙ステーション「スペースジャブロー」まで移動する体験ができます。
画像はフェーズ1ですね。
人類とモビルスーツが共存
背中部分に「グラスフェザー」という装備を装着したガンダムや、様々なモビルスーツ、新デザインのハロが登場します。
会場ではオープンにあわせたグッズも販売されるとか。
このハロという丸い小型ロボット、かわいいですね。買っちゃおうかな。
ユニフォーム
ユニフォームは、宇宙への旅が一般的になった未来で、来場者の宇宙の旅に寄り添うクルーのイメージでデザイン。
イメージイラストは実際の衣装をもとに、TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』でキャラクターデザイン原案を担当したモグモさんの描き起こし。
ころんの視点
かつて漫画家を目指す少女だったわたし。
アニメ、漫画、ゲーム、サブカル大好きなわたし。
そんなわたしに、「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」に行かないという選択があるはもない。
わたしが行く初日の一番最初の時間に予約予定です。
………って、今回の記事を書くために、はじめて「機動戦士ガンダム」のアニメを観たんですけどね。
わたしたちがかつて子供だった頃、遠い未来の話だと思ってた世界は、案外近い未来にあったのかもしれません。
ではでは、「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」でお会いしましょう!
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以下は、わたしがアマゾンで購入した商品のご紹介。
こまーしゃる。
風邪をひいてのどが痛くなったのでこちらの加湿器を購入。
のどの痛みはとれなかったけど、睡眠時に使うと鼻づまりがましになった。
買ってよかった。
ピンクを購入したけど、この度母のためにブルーも再注文しました。
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