派遣切り!突然身に覚えのないことで誹謗中傷を受け退職をせまられるロスジェネ世代 P企業20

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何度目かの派遣更新時期をむかえたプチ初老ころん。

派遣勤務と流れとしては、わたしの所属する派遣会社の専任担当が、月に一回程度わたしと面談しにくる。
派遣社員は困ったことがあったら、派遣元のスタッフといろいろ相談できるというわけ。

三カ月ごとの更新であるが、更新時期には、わたしだけでなく、派遣先の責任者とも面談する。
問題なく働いているか、派遣先に更新の意志があるかを確認されるということでした。

 

ちなみにわたしの派遣元の専任担当さんは営業もかねており、若くてすごくかわくてしっかりしているコでした。
しかし、今回で退職するという。
おめでたということで、ふくらんだお腹を見せてくださいました。
若くてかわいくてしっかり者。
さぞかし殿方にモテるであろうな。
さもありなんという退職理由です。

で、新しく引継ぎの営業担当を連れてきてたけど、コイツがイマイチだった。
40代から50代前半ぐらいの年齢の女性。
こいつをイマイチさんと名付けましょう。

わたしは、性悪に「更新ないよ。」と言われたことを報告する。
これは立派なパワハラだと、二人の営業は驚いておった。

で、更新どうしますかと聞かれた。

正直なところ、性悪とはもう関わりたくないし、契約を終了したい気持ちはありました。
とはいえ、ここで契約を終了して、新しい職場を探したところで、もっとイヤな人間がいるかもしれない。
そして成熟した大人として、人間関係がイヤで退職するというのは、円滑な人間関係を築く能力がないみたいで、まるでわたしが未熟であるみたいではないか。

仕事自体は、得に苦ではなく、楽しいわけではないが、わたしには合っている仕事だと思う。
何より専門的資格を活かした仕事だしね。
ここで辞めたら、5年近くも勤めたアール企業を退職したことが無駄になってしまう気もした。

勤務先も家からわりと近く、通いやすいのもポイントが高し。

そこで、もう少し様子を見て頑張ってみようと、今回は更新するというお返事をしました。
今回更新することで、勤務期間が1年を越えることになるので、やはり1年ぐらいは同じ仕事を続けないと、かっこがつかないという気持ちもありました。

 

わたしと派遣元の専任担当との面談後は、派遣先であるヒトラー所長と、派遣元の面談である。
いつもはヒトラーのみが面談を行っていたのに、今回は性悪係長も同席するようだった。
わたしはイヤな予感がしました。
何か、派遣元にチクられるってことですね。

ふん、チクられて困るような行いはしておりません。

案の定、ヒトラーと性悪と派遣元との面談が終わった後、再度、わたしは派遣元との面談の席に呼ばれた。

派遣元の専任担当である、出産退職する女性と、イマイチさんが、驚いたような何とも言えない表情をしていた。

結論から言いますと、わたしの契約更新はしないということでした。

その理由なのですが

・電話やメールでの相手への対応が悪い
・言葉遣いが悪い
周りの方に対し、少しフランクになりすぎたり、ビジネスパートナーとの会話を逸脱したものの言い方がある

でした。

で、性悪はこのことについて、何度かわたしに注意をしたけど、改めなかったので更新なしということです。

今までのこのP企業シリーズを読んでいただければ、この指摘された2点は、まさに思い当たるふしがあると判断できるかと思う。

しかしこれは、わたしが指摘されたことを振り返って抜粋して書いたからそう印象づけるだけで、当時のわたしは全く身に覚えがありませんでした。

なので、わたしは

「今まで性悪係長に、そういうことで注意を受けた記憶がありません。
身に覚えがありません…。」

と派遣元の担当に伝えました。

わたしが鳩が豆鉄砲をくらったときのように、思いがけない難癖にきょとんとしているので、派遣元の担当員二人も、鳩が豆鉄砲をくらったような顔になる。

そこでわたしは今までの自分の行いを振り返り、心当たりのある出来事を思い出そうとしてら、一つだけ出てきた。

こちらの記事に書いている出来事です。

パワハラの連鎖!部長は係長にパワハラ!係長は派遣にパワハラ!派遣は取引先にパワハラ! P企業7

当時、ある取引先の事務員さんに、「社会人としてどうなんですか?」という発言をして、確かに性悪に注意を受けています。

でもその後、わたしは謝り、性悪も、もっと言ってやってと、一応円満に解決してますよね。

このことを派遣元担当者に説明すると

「最後は、もっと取引先に言ってやってと、和やかに終了しているんですよね…。」

と、腑に落ちない様子。

このときのわたしは、他に性悪に注意されたという出来事が全く思い浮かばず、まさに根耳に水だったのです。

そこで、ヒトラー所長も同じことをおっしゃってたんですか?と派遣元に聞いてみると、そうだとおっしゃる。

そしてわたしは、所長にタメ口きいたりすると、性悪が言ってたというのだ。

全く身に覚えがありまてん!

ここでちょっとブレイク。
これは、このしばらく後に、起こった出来事です。

わたしはある取引先と電話で話をしていた。
その話が終わって、取引先のおっちゃんが、関西人らしく「おおきに」と言ったので、わたしも「おおきに。」と言い返して電話を切った。

するとまたもや後ろにヒトラーが立っていて

「今、おおきにって言ってたよね、相手に引きずられたらダメだよ。」
と注意を受けた。

え!おおきにってビジネス用語としてダメなの?
ちなみに「おおきに」って関西弁で「ありがとう」って意味ね。
方言ですわ。

大きに有難い、が語源なので、ありえないほどの素晴らしい行いをしてくださって感謝しますってぐらいの意味になるだろうか。

関西で買い物してたら、フツーに言われるよね。
だってもともと関西の商人の言葉ではないのかしら。

わたしはかつて、一流デパートで勤務していたが、お客様に「おおきに」と言ってはならないなんて決まりはなかったぞ。
むしろ推奨されるぐらいや。
うそうそ、推奨はうそでした。

わたしは、京都出身の女ぶるときはここぞとばかりに使うで。
「おおきに」「おいでやす」とな。
わたしのような少女のような美女が、「おおきに」「おいでやす」と言うと、関西圏以外出身の殿方の喜びようといえば、この上ない。

そのようなことで、最も優れた顧客サービスを提供されるというデパートでさえ、特にとがめられることのない「おおきに」を使うのはよろしくないというのが、サイコパスヒトラー所長の価値観らしい。

その価値観を通されると、わたしなんてもう、何もしゃべれなくなりますわ。
てなことで、ヒトラー的には、「おおきに。」もダメだったんだねと、言葉使いが悪いということで、派遣を切られたことが、やっと納得できたプチ初老ころんなのでした。

それと所長にため口を聞くというのも、覚えがありました。
多分お酒の席だと思う。
わたしは酔っ払うとタメ口になるので、宴会のときに、多分タメ口聞いたんだと思う…。

そういえば、わたしの歓迎会というお酒の席でも、性悪係長に「ちょっと調子に乗り過ぎたね。」て注意を受けたことあったなぁ。

これか!?
性悪がわたしに何度か注意をしたけどなおらなかったのは、酒癖のことか?

でもお酒の入っていない業務中に、タメ口を聞いたことなんて、ありませんよ。

わたしは、「おおきに」と「酒の席でのため口」で派遣を切られた女。
P企業はオリンピックスポンサーのくせに、「おおきに」とお酒の席での失態を許さない、偏狭な企業。

さて、話をもどします。

後になって「おおきに」もビジネス用語としてふさわしくないと指摘されたころんだが、同時は、わたしの言葉使いの何が悪いのか、全く身に覚えがないわけです。

そして派遣元専任担当の、妊娠退職する方も、わたしが突然契約を終了させられることに、衝撃を受けたようだ。

これまでは所長としか面談していなかったが、今後は性悪係長も面談にくわわってもらい、なるべく早期に対応できるようにします、と言ってくれた。
しかし、あんた、間もなく辞めるやんね。

さらに、派遣元からわたしに、こんな提案があった。

わたしが今後P企業で働く上で、しばらく見極め期間を設ける。
その間に、わたしは勤務態度をあらためるよう努力する。
その結果を見て、わたしに改善が見られたなら、契約継続をお願いするというものだ。

わたしは突然身に覚えのないことを言われ、パニック状態でもあった。
そして突然仕事を失ってしまうという危機感もあった。

そこでこの提案に乗ることにした。
この提案にのった後、やっぱり派遣終了しますって言ってもいいわけだしね。
とりあえず、引き延ばし計画ですよ。

しかし後から考えて思うのだが、こんな見極め期間を設けてほしいなんて、派遣元が提案するかな。

実際はヒトラーと性悪が、態度を改めるなら置いてやってもいいよって、わたしにそう言えって、派遣元を脅迫したんじゃないのかな。

今となってはどうでもいいことだが、ころんは、首の皮一枚でつながったということです。

 

続く

 

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