結婚相談所のお見合いでお付き合いが始まったセーブタさんに、大変失礼な扱いを受けたため、謝罪と退会処分を求めたプチ初老ころん。
結婚相談所から、より詳しい事実確認のメールが届いたものの、わたしはほったらかしにしてしまった。
セーブタとの交際はこれにて終了。
すると当然のごとく、新しい男性の紹介が再開することになる。
で、お見合いが成立した旨の連絡が相談所から入った。
その返事と一緒に、わたしはセーブタさんの謝罪がどうなってるのか、確認することにした。
交際終了したセーブタさんですが、謝罪はまだでしょうか。
お詫びのお手紙を書いて、御相談所を通して送るように伝えてもらえませんか。
セーブタさんですが、どうも頭の動きがにぶいなと思って、聞いてみたところ、何と三浪でした!
三浪するぐらいなら高卒で働いている方の方がよほど立派ですよね。
道理で話が通じないはずです。
これからは浪人しているかどうかも紹介書に記載してほしいぐらいです。
さすがにそこまで御協会に求めるのは酷なので、一つの意見として心にとどめていただければと存じます。
………………
と、このようなメールを送ると、結婚相談所から返事が届きました。
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セーブタさんの件は、以前が謝罪は無理だとお伝えしていたのですが、それでもという事でしたら本部の方に相談をさせて頂き連絡させていただきますが、どういたしましょう?
改めて返信をお待ちしております。
宜しくお願い致します。
………………
え?
謝罪が無理だなんて一度も聞いておりませんが!
「退会についてはご本人様自身に悪気はなかったとなれば、謝ることはできても処分という形は難しいです。」
とはメールで知らせていただいております。
このニュアンスだと退会は無理だが、謝罪は何とかできるかも?ぐらいの解釈でOKだよね。
ホンマに自分が送ったメールぐらい読み直してから、返事してこいや!
このノーナシ仲人がよー。
ってまあ、相談所のメールの返信を怠ったわたしが悪かったんだけどね!
よってわたしはこの件に関して、相談所に追撃メールを送った。
セーブタさんに関しては、謝罪は無理とは聞いてはおりません。
とっくに本部にお話しがいってるのかと思いました。
セーブタさんにも、私が謝罪と退会を望んでいるととっくにお話されているのかと思っていました。
もう一か月以上もたってしまいましたので、いまさら蒸し返すのも建設的ではないし、謝罪はいいとします。
ただどのように博之さんにお話しをされたのか、全くお話をされてないのか、事実確認されたのか、事後報告ぐらいはお聞かせ願いたいと存じます。
以上、よろしくお願いいたします。
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そしたらセーブタの生息する大阪の相談所に確認して、事後報告してくれるんだとさ。
で、届いたメールがこれ。
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セーブタさんの件ですが、先方スタッフに確認したところ、お伝えはしました。
ただ、やはりご自身としては悪気や嫌味で言ったわけでもなく、真面目に話していたつもりだったそうです。
お仕事に関しては、ころんさんの顔色が変わられたようだったのでまずかったのかな・・と思われていたようですが。
スタッフとして、そういうつもりはなかったとしても、言い方や言葉を間違えるとすごく相手を傷つけてしまうものなんですよと伝えられました。
「すみません、わかりました」との事です。
彼だけではなく、男性は何気に・・・という発言を聞かされることがあります。
交際で壊れてしまう原因になります。
出来上がった人間の性格ではありますので、中々変えるという事は難しいですが、
私たちも、良いご縁に繋がるお手伝いをと頑張っております。
ころんさんにとっての良縁がありますよう前進していきましょう!
宜しくお願い致します。
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わたしは仲人からの返信を読んで、なんだか分からないけどムカついた。
今となっては、そんなに怒ることないじゃないかなと思うのだが、このときは非常に腹が立ったのです。
なぜわたしがムカついたかは、自分の送ったメールに記載されている。
多分、再度「悪気がなかった」ですまされたことが腹立たしかったんだと思う。
悪気がないのは分かってるわ!
悪気がないのが問題なんじゃ!
悪気がなくナチュラルに失礼なことを言える頭が悪いのが腹立たしいと問題提起しておるのですよ!
ホント、別れてからも話が噛み合わんで。
そして最大のポイントは、わたしが何度も同じことを説明してもご納得いただけなかったことです。
わたしの言い分に納得できないということは、わたしが嘘をついていると決めつけたってことだよね。
これはセーブタ本人も認めている。
明確な根拠もなく人を嘘つき呼ばわりするのは立派な人格否定、人権侵害です。
誹謗中傷でーす。
そこを問題提起しているのに、「まじめに話したつもりだった。」って、それ、まじめやないやん。
ただのアホの一つ覚えやん。
仲人もセーブタもズレとるなー。
その頃、ちょうどは新しくお見合いが決まったので、結婚相談所に行くことが決まった。
できればその日に、本部の責任者と面談したいとわたしは申し出てた。
そしてその時間は、お見合いが終わった後にしてほしいと頼んだのです。
そして以下のようなクレームメールを送ったのです。
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セーブタさんの件で相談時間をもうけていただく必要がある場合、気の悪い話の後でお見合いはしたくないので、お見合い後、相談したいと考えております。
その場合、お見合い14時、相談時間15時での調整をお願いできるでしょうか。
さて、セーブタさんの件ですが、そんな気はなかったで済む話ではないんですね。
以前にもお伝えしておりますが、私の人格を否定し、女性差別発言を執拗に繰り返されました。
46歳の社会人として、悪気はなかったですむレベルの発言ではないのです。
御相談所、セーブタさんとも軽く受け止めていらっしゃるようですので、本部にあげていただいて、再び改めてセーブタさんの謝罪と退会を要求します。
私としましては、セーブタさんに土下座してほしいぐらいですが、そこまでは求めません。
そのことに関しまして、直接お話が必要でしたら、お見合いの日に、本部の責任者とでも面談できれば幸いにございます。
確かにセーブタさんとのお付き合いの中で、恋愛経験がないゆえの、愚鈍さ、無神経さ、コミュニケーション力の低さは理解しておりますが、それで許される範囲をこえた発言だからこうして申し上げているわけです。
ホント、最後に飲みに行ったとき、ビールでもぶっかけて帰ってやろうかと思 いましたわ。
そのぐらいしないと、相手が相当怒ってるって気がつかない人です。
セーブタさんによると以前も御相談所で知り合った女性とお付き合いをしていたそうです。
背が小さいことでいじめられた経験がトラウマで、社会に適応できず、土日だけ図書館司書のアルバイトをしている大人しい女性だったそうです。
なかなかその女性から結婚の合意がえられず、車に監禁して一日追いつめたそうですよ。
本人は話し合いと言いはっていらっしゃいましたが、私からしたら一方的に詰め寄ったとしか思えません。
社会に適応できず、男女交際の経験もないような気の弱いちっちゃい女性が、100キロ近くある巨漢の男に、車に閉じ込められて追いつめられ、 ものすごい恐怖だったでしょうね。最後は泣き出されたそうですよ。
今頃、セーブタさんのせいで男性恐怖症になられてるんじゃないかしら。
私もかなりはっきり言う性格なんで、ひどいことしましたね、その女性可哀想と責めてみましたが、煮え切らない女性が悪い、それならば最初から交際しなければいいと、何でも弱い女性のせいにするような人であきれてしまいました。
もうお前は一生独身でいてろよ、このウスノロバカ、と私の心の声がお下品になるのも無理のないことでしょう。
このような事情もふまえまして、これ以上、恐ろしい被害に合う女性が増えないように、弱い立場の女性が安心して活動ができる場であるように、御相談所の誠実な対応をただひたすらに ひたすらに願うのみです。
か弱い女性たちをどうかどうか守ってさしあげてください。
続く