結婚相談所でお見合い ハゲでデブのアラフィフ男性は許せる? セーブタさん-1

お見合いレポ
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結婚相談所に入会して、7か月が過ぎようとしていただろうか。
6人目の殿方とのお見合いが決まりました。

 

その殿方はデパートみたいな名前だったので、西武百貨店より、西武さんと名付けます。
西武さんは、ずいぶん太っていて、おなかがパンパンに出ていた。
だから、西武→せいぶ→せい・豚→せいぶた→セーブタ、セーブタさんと呼びます。

セーブタさんは身長172センチ、確か体重は95キロだったかと記憶している。
乙女課長に、僕より背が低いのに、体重は重いですねって言われちゃった。

 

年齢:6歳年上
年収:620万
学歴:近大卒
身長:172㎝
体重:95㎏
住居:大阪府
婚歴:なし
職業:日本郵便株式会社

職業は…。

今をときめく悪名高き、郵便局かんぽの営業なので、あえて書くことにする。
かんぽ、ホント、ひどいよね~。

これは、郵政民営化を行った小泉竹中改革の、負の遺産だということを、わたしたちは、決して忘れてはならない。
前島 密が明治より築きあげた郵便制度による国民の大切な財産は、全てアメリカに奪われてしまったってこってす。
アフラックね。

まるで明治維新を否定するようなこの改革。

それはそれとして、話をお見合いレポにもどそう。

 

はい似顔絵。

この似顔絵、あんまり似てなくて目がもうちょっとはれぼったいかな。
こっちの落書きの方が似てる。

この絵の通り、デブでハゲの6歳も年上のおっさんとお見合いしたってことである。
しかも実際会ってみると、薄くなった頭部のせいか、ずっと老けてみえた。

ちょっと40代には見えず、50歳以上の見た目。
正直、どちらかといえば、太っていることもありブ男の部類であると思う。

しかし顔はよーく見たら、可愛らしい顔をしていたよ。
お地蔵さんみたいな顔立ちだった。
この画像のお地蔵さんがよく似ている。

何となく、イメージわきましたでしょうか。

さて、復習になるが、わたしが結婚相手に求める希望は、三つ。

1.きちんとお仕事している。
2.大卒
3.気が合う人

なので、上二つはマッチした相手ということになる。

ちなみに婚活業界では、ハゲは不利だと聞くが、わたしはあんまり気にしない。
祖父も父もはげてたし、弟もはげかけてたので、ハゲに嫌悪感はない。

ただデブは正直なところ、ちょっとイヤだ。
とはいえ、わたしもデブだし、結婚してからわたしが痩せさせればいいってことなので、そこも目をつぶろう。

40歳越えた女は贅沢も言えまい。

しかしこのセーブタという男に関して、わたしが壊滅的に厳しいと感じたのは、わたしが求める重要ポイント「気が合う人」という条件だった。

どうも話が噛み合わないのである。

ずっと後にこの理由が分かったのだが、そのときはなぜ話が噛み合わないと感じるか説明できなかった。

お見合い時、もうどんな話をしたか、ほとんど覚えていない。
しかし感想を一言であらわすと、「話が噛み合わない」だったのである。

 

確か、かんぽの営業であるセーブタさんが、FP2級とか、経済に関わるような資格を持ってたんだと思う。

で、当時わたしもFPとろうと思ってたので、「わたしもFP興味あるんです。難しいですか。」などという会話をしたような気がする。

もしかしたらこの会話は、なかなか殿方のプライドをくすぐったのかもしれない。

自分が持っている資格に関心を示されることは、話題が広がる。

また、先に資格を取得した先輩として、取り方を上からエラソーに指南することもできる。

知ったかぶりして、女性より優位に立ちたいと思っている男性に、ぴったりの会話ではないか。

それから簿記の話にもなったような気がする。

ただ、ここからの会話は、セーブタさんとの会話か、もしかしたらわたしの記憶違いで、全く違う男性とかわした会話かもしれない。

 

わたしは簿記2級を持っているのだが、セーブタさんは、学生の頃に3級をとっただけだった。

ちなみにセーブタさんの学部は、経済学部だったと思う。

ここも記憶があいまい。

 

で、簿記は3級を持っていればよくて、2級は必要ないって会話をしたような気がするんだよね。

でもこの会話、しつこいようだが、違う男性とした会話かもしれない。

 

ちなみに語るまでもないと思うが、簿記って3級と2級では、価値が全然違うのよね。

おおげさにいえば、3級はとれて当たり前、2級を持っていて、始めて簿記と認められる、ぐらいの。

といっても2級も高卒の学力があればとれると言われているので、さほど難しい資格ではない。

が、FPよりは難しいと思う。

まだFP2級は持ってないから、勉強したこともないし、明確には分からないけどさ。

わたしは簿記2級よりも、3級の勉強の方がつらかった。

2級をとるときは、簿記というものが何かを理解した上で、応用力をつけるだけ。

でも三級は、まず簿記とはなんぞや?ってとこから始めたので、覚えることがたくさんあってたいへんでしたわ。

全く未知のことを始めるのと、基礎力があってさらに理解を深めるのとでいえば、わたしにとっては前者の方が、厳しい勉強だったってこってす。

しかし3級は一発合格だったが、2級は一回落ちた。
だって会場が冷え冷えな上、生理中だってたで、途中でお手洗いに行きたくなったんだもん。
お手洗いに行かせてもらえたら受かってたわ!

そのようなことで、セーブタさんにに、簿記2級は特に重要でないと言われて、は?って思ったような気がする。

そら、セーブタみたいに、郵便局かんぽの営業で永遠に骨を埋めるなら必要ないかしれないけどさー。

わたしみたいに派遣社員で、いつ派遣を切られるか分からない人間には、簿記2級があるかどうかで、その後の選択が多少は広がると思うの。

それで、何か、コイツ、話が通じないなーって感じたのかも。

多分、セーブタは狭い世界で生きてきて、就職活動をすることがあまりなかったから、こういう事情が分からないんだと思う。

バブル世代だもんね。

ロスジェネ世代のわたしなんて、今までどれだけ就職活動をしてきたか。

それはそれでお互いの人生ってことで別にかまわない。

でもね、自分の知っていることが世界が全てみたいに語られると、世間の狭いつまらん男だなって思ってしまいますよね。

 

続く

 

※このコンテンツはフィクションです。
登場する人物、団体は実在のものとは一切関係ありません。

 

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