スターウォーズシリーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983・米) シリーズ最高傑作 もう見どころしかない!!

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遠い昔、はるか銀河の彼方で・・・
A long time ago in a galaxy far, far away….

「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」トレーラー

スターウォーズシリーズ旧三部作(オリジナル・トリロジー)の完結編「エピソード6/ジェダイの帰還」は、シリーズ最高傑作だとわたしは思ってます。

早々にネタバレしますが、これ以上ないというぐらいの完璧な終わり方、ハッピーエンド、大団円なんです。

これできれいに終わっておけばよかったのに、何で続編、続三部作(シークエル・トリロジー)なんて作っちゃったんだろうね。

あれ、ホント、いらない。

それに比べて「エピソード6/ジェダイの帰還」は、もう見どころしかない!
まさに全てのシーンが見どころ、シリーズの集大成ですね。

今回も、ネタバレを含みながら、あらすじと見どころを追っていきます!

主なあらすじとみどころ ネタバレあり

前作から1年後…。

冷凍された友人ハン・ソロを救うために、ルーク・スカイウォーカーとレイア姫は、惑星タトゥイーンに向かいます。

一方で銀河帝国は、新たな宇宙要塞デス・スターの建造に着手します。

究極兵器が完成してしまったら、反乱軍の壊滅は避けることができません。

最初のみどころ悪党ジャバ・ザ・ハット編

レイア姫のセクシー奴隷姿

なめくじのような容姿をしたエイリアン悪党ジャバ・ザ・ハットに捕まってしまったレイア姫。

このときにレイア姫が着せられる奴隷服が、露出が高くてセクシーです。

ベリーダンスの衣装のようなデザインなのですが、実はここだけの話、わたしベリーダンスを習い始めたんです。

コロナのせいでレッスンに行けてませんけどね。

そのうちわたしのセクシーベリーダンスもこのブログでお見せできればなと思ってます。

ただし!あと20キロぐらい痩せてからね。

紅一点のレイア姫のセクシーショットで、観客のご機嫌を伺うサービス精神を感じますね。

ホント、この「ジェダイの帰還」の続編である続三部作は、こういう華のある女性がいなくて、ホント、つまんないですね!

個性豊かな宇宙生物

ハン・ソロは冷凍されたまま、ジャバ・ザ・ハッドに捕らえられてしまいます。

このジャバ・ザ・ハットの不気味なルックスを始めとして、無秩序な容姿をした個性豊かなエイリアンたちは、宇宙を股にかけるスターウォーズならではのみどころ。

特に不気味なんだけどどこか愛嬌のあるエイリアンたちの大合唱シーン、面白いです。
ただこのシーン、後から足されたらしく、オリジナルにはないのですって。

ピンチに次ぐピンチ

不気味なジャバの宮殿から続いて、ルーク一行は砂漠の人食い植物サルラックの餌にされそうになります。

ピンチに継ぐピンチ。

このいろんなピンチをどんなアクションで乗り切るかもスターウォーズの見所です。

「ジェダイの帰還」は、主な山場が二つあり、このジャバ・ザ・ハットの戦いが前座。

帝国との闘いが本番ですね。

マスターヨーダよ、永遠に!ルーク出生の秘密

ハン・ソロを救出した後、ルーク・スカイウォーカーは、ジェダイの修行の続きをするために、マスターヨーダのもとに向かいます。

 

ネタバレ

 

寿命が終わろうとしているヨーダから闇に落ちた父親ダースベイダーと、生き別れた双子の妹の存在を知らされることになります。

生き別れた妹とはレイア姫のことなんですが、ここですごい矛盾があります。

ルークはこの後、妹であるレイア姫に、母親のことを尋ねているわけです。

ここでレイア姫は、母は美しく、悲しげな人だったと答えています。

ていうか、二人の母親はエピソード3で、ルークとレイア姫の双子を産み落としてすぐ亡くなってますよね。

なのに、レイア姫が小さい頃は存在してたみたいになってます。
レイア姫には育ての親でもいたのでしょうか。

そしてルークは、レイア姫に彼女が自分の妹であることを伝えます。

この二人のただならぬ雰囲気を感じたハン・ソロは、二人が恋人として愛し合っているのかと勘繰ります。

森の中の美しく静かな夜の、儚げなシーンです。

 

 

髪をおろしたレイア姫、きれいです。

この旧三部作は、その独特なレイア姫のヘアスタイルもみどころですね。

また、後にハン・ソロが、レイア姫とルークが兄妹の関係だと知って、驚き、安堵する表情。

いいですよ~。

きゅんきゅんします!

 

ルーク・スカイウォーカーの成長

ルークに出生の秘密を伝え、900年の命を終えたマスターヨーダ。

これでジェダイの騎士は、絶えてしまったことになります。

たった一人、最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーという希望を残して…。

さて、マーク・ハミル演じるこの作品の主人公であるルーク・スカイウォーカーの成長も物語の大きなみどころです。

しかしマーク・ハミル…。
演技があまり達者ではありませんね。

端正なルックスは、この運命に翻弄されるヒーローの役にとても合っています。

ただこの自分自身の出生の秘密、双子の妹の存在を知らされた上、師匠であるマスター・ヨーダを失うという重要なシーン。

マーク・ハミルの表情がちょっと乏しいので、残念なことに、ルークの衝撃や葛藤、悲しみなど感情があまり伝わってこないんですね…。

白人は老けるのが早いので、一作目から少し年をとって精悍さが衰えたのも残念ポイント。

いよいよ帝国軍との最後の戦いへ

森の惑星エンドア

ルークとレイア姫の秘密も明らかになり、物語りもいよいよ佳境です。

ルークたちは森の惑星エンドアにある第2デス・スターを守るシールド発生施設の破壊にむかいます。

森の中の、スピード感溢れるカーレースなど、みどころもたっぷりです。

エンドアに住む原住民イウォーク族が超キュート

 

森の惑星でルークやレイア姫たちは原住民イウォーク族に遭遇します。

イウォーク族は熊のぬいぐるみみたいな愛くるしい容貌をした小柄な種族。

これはねぇ、可愛いと思わせようとねらって登場させてますね。

ひょんなことから、ルークたちはこのイウォーク族の信頼を勝ち取ることができます。

 

 

ネタバレ

 

イウォーク族は金色の姿をしたドロイドC-3POを神だと勘違いします。

ジェダイの騎士ルークのフォースにより、宙に浮かび上がったC-3POを観て、ますます神だと思い込むようになります。

そしてルークたちの戦いに協力することを決めます。

このあたりは、とてもコミカルで楽しいシーンです。

血なまぐさい銀河戦争、ルークと父親のシリアスな確執の中、こういうシーンはほっとしますね。

続三部作には、こういうほのぼのとしたシーンがないのも、ギスギスして面白くないですね。

 

イウォーク族たちは、はものすごい活躍を見せ、ハン・ソロやレイア姫のピンチを救います。

戦い方も古典的で可愛いくて、戦争映画の生々しさが全く感じられないですね。

あら、最終戦争、そんな愉快でほほえましい戦い方でいいのかしらって思いました。

しかし、反乱軍が原住民と協力して帝国軍を倒すということに、何かメッセージがこめられているのかもしれません。

白人たちはいつも原住民や、有色人種を迫害してきました。

しかし、毛むくじゃらの原住民と対等に戦うスターウォーズ旧三部作は、黒人や女性というマイノリティーを主役に据えて悦にひたっている続三部作をとっくに越えていることが分かりますね。

 

スピード感溢れる宇宙での飛行戦

スターウォーズは、その名の通り星間戦争なので、基本、宇宙での飛行戦は必ず描かれ、醍醐味でもあります。

ただこの宇宙船を使ったスピード感溢れる戦いは、観ててどっちが敵で味方か分からなくなるんですね。

優秀なパイロットランド・カルリジアンが、ハン・ソロがデススターのシールドを壊してくれることを信じて、デススターに挑みます。

ルークとアナキンの宿命の父親対決

ルークは闇落ちした父親に残された善の心を信じ、ダースベイダーと対面します。

映画「砂の器」のラストでも「父と息子の絆は宿命である」とかいうセリフ、あったような…。

記憶があいまい。

ダースベイダーは、暗黒面の力の師である皇帝ダース・シディアスを、ルークに会わせます。

かつてアナキンを、家族を救うために暗黒面のフォースが必要だと諭したダース・シディアス。

今度はアナキンの息子ルークに、仲間を救うためには暗黒面のフォースが必要だと誘惑します。

ルークに激しい怒りを与え、暗黒面に引きずりこもうとします。

アナキンとルーク、父と子の運命は?

 

ネタバレ

 

ダースベイダーに、妹レイア姫の存在を読まれたルーク。

ダースベイダーは、ルークの代わりにレイア姫を暗黒面に引き込むと脅かします。

激しい怒りに、とうとうダースベイダーと戦う決心をしたルーク。

ルークはベイダーを追い詰め、ライトセーバーで右腕を切り落とします。

皇帝ダース・シディアスの思惑通りです。

しかし、前作「帝国の逆襲」で同じくベイダーに右腕を切り落とされたルークは、冷静さを取り戻します。

そしてルークは、

「父とは戦わない。暗黒面には入らない。あなたの負けだ。僕はジェダイだ。父もそうだった。」

と、皇帝に決心を伝えるのです。

ここでルークに見切りをつけた皇帝ダース・シディアスは、彼を殺そうとします。

ルークに激しい電撃を与えて、苦しめて殺そうとする皇帝。

ルークは苦しみにのたうちまわりながら、ダースベイダーに「助けて、父さん。」と救いを求めます。

ルークにとどめを刺されなかったダースベイダーは、呆然と苦しむルークを見つめます。

 

そして…。

 

ダースベイダーは、皇帝ダース・シディアスを反応炉に突き落として、ルークを救います。

ダースベイダーが、善の心を取り戻し、アナキン・スカイウォーカーに戻った瞬間です。

しかしアナキンもまた、ダース・シディアスからのダメージで、命を終えるのでした。

最後に生命維持装置であるマスクを外して、息子ルークの顔を見て、暗黒面から救われたことに感謝しながら…。

 

息子の命を救うことで、自らの心もやっと救われたのです。

このシーンは、やはりエピソード1からアナキンの闇落ちを追っていると、感慨もひとしおですね。

エピソード4から観ても、アナキンがなぜ闇落ちしたかが分からないので、感動が半分です。

アナキンにより滅ぼされたかにみえたジェダイが、その息子のルークにより復活を遂げる。

まさしく『ジェダイの帰還』なわけです。

 

大団円のラストシーン ほぼネタバレです

LGBTをすでに凌駕している全ての種を越えた祝賀会

 

ラスト、帝国の圧制から自由を勝ち取り祝賀にわく銀河中のそれぞれの惑星。

花火が上がり、炎をともして、人間やドロイド、宇宙生物、原住民イウォーク族が、ぐっちゃぐちゃに混ざり合って、勝利を喜び合います。

最新作、「エピソード9/スカイウォーカーの夜明け 2019年」で似たようなシーンがあり、女性同士のカップルが喜びのキスをする場面が、話題になりました。

マイノリティーであるLGBTは、もはやマイノリティーでないということを強調し、配慮したシーンだと思いますが、ケッって思いますね。

1983年のこの映画ですでに、男同士抱き合って喜びあったり、イウォーク族がドロイドに愛をせまったり、ヘンなダンスを踊ったり、性別や種族、星を越えて、一つになっています。

1980年代から、いや70年代、わたしが生まれる前から、スターウォーズは、LGBTなんてとっくに凌駕したところにあるんですよ!

ホント、ディズニー映画のやることって、新しいようで古いですよね!

くだらん。

ちなみにこのラストシーン、すばらしい映像で、この時代にこの映画技術、すごいなぁって思ってたら、後から足されたものだそうです。

差し替えられたシーン

さて、以前のスターウォーズエントリーで、わたしは「エピソード6」で差し替えられたシーンがあり、「エピソード1」から観ないと意味が分からないと書きました。

そのシーンについて、ネタバレです。

帝国軍を倒し、自由を取り戻し、銀河の平和が訪れたことを、皆で喜び合っています。

それを、霊体になった三人のジェダイの騎士、アナキン・スカイウォーカー、マスターヨーダ、オビ=ワン・ケノービ、が見守っています。

このシーンです。

これがですね、実は、アナキンがこのように差し替えられてるんです!!

このイケメンは誰?

これ、エピソード4から観てしまうと、突然登場したこの謎のイケメン誰?としか思わないですよね。

新三部作で青年期のアナキンを演じたヘイデン・クリステンセンのまさかの登場です。

旧三部作の中年期のアナキン・スカイウォーカーは、上の画像のセバスチャン・ショウが演じました。

このシーンの差し替えには、賛否両論ありますが、わたしはヘイデン・クリステンセンの方がいいと思います。

あの、美しくも儚いアナキン青年が救われたって、ぐっときます。
泣けます。

しかし、それならオビ・ワン役もユアン・マクレガーを登場させてもよかったんじゃないのと思ってみたり・・・。

するとちょっと紛らわしくなってしまいますね。

アナキンだけ若いままってヘンじゃないですか。

そのてん、マスターヨーダはいいね。
あんなルックス、そうそうないからややこしくなるはずもない。

さて、このアナキンだけ若返っているのには、ちゃんと意味があるそうです。

暗黒面に落ちる前のアナキンに戻れたということで、若い姿が本来の霊体なんだそうですよ。

ルークが父親と違う選択ができた最大の理由

闇に落ちたアナキン・スカイウォーカー。

闇に落ちずに父親とジェダイの名誉を取り戻したその息子、ルーク・スカイウォーカー。

わたしはこの二人の差は、仲間に恵まれたかどうかだったと勝手に解釈しています。

大きなフォースをもてあますあまり、仲間のジェダイから一目おかれたアナキンは信頼できる仲間もおらず孤独にみえました。

師匠であるオビ=ワン・ケノービはあくまで師匠であり、同じ目線で話はできません。

だからこそ、数少ない信頼できる妻や母親への執着も強くなります。

一方ルークは、奔放に見えていざというときは頼りになるハン・ソロがいました。
ハン・ソロには何度も命を救われており、本音で話せる対等な仲間です。

そして双子の妹であるレイア姫。

二人とも同じ目線で話をし、同じ目的を持って戦った仲間たち。

この友情こそが、ルークを支えた希望の光だったのではないでしょうか。

ルーク、ハン・ソロ、チューバッカ、レイア姫、そしてC-3POとR2-D2という二体のドロイド。

結局はこの個性豊かなスターウォーズ一行の珍道中こそ、この映画の見どころと成長・友情物語だったのではないでしょうか。

「友情」「努力」「勝利」

少年ジャンプの編集方針みたいになってますね。
これぞ、少年漫画の王道。

そんなわけで、ホロリともさせる感動的な結末もすばらしく、これぞ少年漫画の王道っていう
「友情」「努力」「勝利」に満ち溢れた旧三部作でした。

あ、
少年漫画じゃなくて、SF映画でした。

ではでは、またスターウォーズでお会いできるかは分かりません。

続三部作は、つまらなくて記憶に残っていないので、あらすじが書けるかどうか。

かといってもう一度観たい映画ではないが、文句は書きたい。

とにもかくにも、フォースとともにあらんことを。

 

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ちなみにスターウォーズシリーズは、全てポイントがかかってしまい、無料では観られません。

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