ロスジェネ世代 アラフォーにして、公務員を目指す R企業 その9

就職・転職活動
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どうも正社員になるのは厳しいなと思いつつ、アール企業に居座り続けるプチ初老ころん。
だって、好きな人がいるから辞めたくなかったんや!

そのようにだらだらとした日々を過ごしていると、あるとき、例のごとくまた朝日新聞で、堺市役所の求人を見つけた。
近頃は、公務員にも「社会人経験枠」というのがあって、中途採用で人材を募集しているという。
つまり公務員として働くチャンスなのである。

こりゃー、いいと思って詳しく調べてみたところ、確か最初に筆記と論文の試験がある。それに受かった人のみ、面接へとすすむのである。

そこでころんは、この堺市役所の社会人経験者枠に応募して、公務員を目指してみることにした。
幸い、現在契約社員で残業もほとんどなく、勉強の時間も多少はとれるというわけ。

あたしゃ、ライターやで。
論文なんて余裕余裕。
後は筆記かーと調べてみたところ、一般常識と数的理解だってさ。
一般常識は多分新聞読んでりゃー大丈夫。
日経新聞ならなおよろし。

数的理解だけは勉強しておこうと早速本を買ってみた。

しかし、さっぱり解けません。
解説読んでも分かりまへん。
それでも懸命に勉強をしました。

当時、パフレ(パーティーフレンド、パをセに代えた意味)のフレディから時々連絡があった。
なぜフレディという名前かというと、フレディー・マーキュリーに似てるからです。
フレディは理系大学卒業者で、大学生の頃は家庭教師もしていたという。

そこでラインで問題を送って、解き方教えてもらった。
フレディは意外なほど親切に教えてくれた。
数式を紙に書いて送ってくれたりしてね。

が、フレディときたら、「こんなん中学生レベルの問題、2分で解けるわ。」「こんなん解けないとか終わってる。」って散々わたしのことをののしるのだ。

フレディに教えてもらって、再度問題解くやん。
で、1時間ぐらいして途中で分からなくなって、この式の意味が分からないってラインするやん。

そしたら、

「え?まだそこで止まってんの?」

ってあきれられて、バカにされた。

それでも忍耐強く教えてくれた。

「家庭教師、したろか?」

とも言ってくれた。

何て優しい…、と思うかしれんが、フレディはまあ優しい一面もあると思うよ。
が、ヤツの最大の目的は、わたしのカラダ。
この、豊満なカラダが目当てで優しいのよ。
数の子天井ですから。

「報酬もらうで。」

って言われたからね。

報酬=体で払えってってことだからね。

ま、わたしもわざわざお金払って公務員の学校通うより、誰も抱いてくれない年老いたこの体ひとつ差し出して、勉強教えてもらえるなら、その方が安くつくわな。

昔親密にしていた男に、体を差しだすなどピースオブケイク。
たやすいことよ。

とはいえ、特に体で払いますという明確な約束があったわけでもないのに、ものすごく親切に教えてくれた。

多分これがヤツの性癖、嗜好なんだと思う。

こんな問題も解けへんのけ?終わってる。俺なら2分で解ける、と相手を罵って下げることにより、自分が優位に立てるのが気持ちいいんだと思う。

俺は賢いって思えるのが何よりのエクスタシー、S心をくすぐるんだと思う。

アホやバカや、お前はブタやな、とわたしをののしるのが楽しいんでしょうよ。
つまりわたしたちは、そーゆープレイをしていたというわけ。
フレディにそのような性癖があって助かったわい。やれやれ。

現にわたしは、理系の大学院卒業の弟にも勉強を教えてもらおうとラインのやりとりをしていたけど、途中で見捨てられた…。
フレディだけが、わたしの勉強に付き合ってくれました…。

そして何とか本一冊は終わらせて、堺市の過去問題も解きました。
で、試験を受けたけど、落ちました…。
当時京都市も社会人枠を募集していて、これも受けましたが、落ちました…。

ただ京都市より堺市の方が、問題は優しかったよ。
結果も教えてくれる。

堺市には足切り点というのがあって、試験の出来があまりに悪いと、論文を評価してくれないんだって。
その足切り点には引っかからなかったので、一応勉強のかいはありました…。

まあ、今年は腕試し、記念受験、試験内容を見るというのが目的だったので、これはこれで予想通りの結果でした。

そして問題は、勉強を続けて来年も受けるかってことです。
堺市の筆記試験については、1年も勉強すれば、多分受かると思う。

理系の大学受験を経験して、きちんと新聞読んでる人なら、もしかしたら試験勉強なしでも受かるんじゃない?
多分、フレディとか、うちの弟とか…。
フレディは新聞読まないから、一般常識で落ちるかもね。

しかしわたしは理系が苦手なので、一年きちんと勉強しなければ、受からない。
勉強すれば受かる。

だけど一次試験に合格したところで、ニ度の面接がある。
その面接に受かる気がしない。

さらに堺市の社会人枠は、40~50倍の倍率らしいですよ。

面接で、公務員になりたい立派な理由を説明する自信もない。
公務員になりたい理由って、そりゃ結婚あきらめたから、安定した収入がほしいからですよ。
それだけ。
そんなモチベーションで受かるとも思えない。

さらに自分の今までのキャリアが、このように堺市で活かせますと、面接管にアピールする自信もない。
確か論文では、民間では、お金になる仕事しかできないが、お金のない人を救うことができない、だから公的な仕事をしたいと書いた気はする。
もう忘れた。

1年かけて、じっくり立派な公務員への志望動機やキャリアアピールを考えるというテもある。

しかしわたしは、なれる確率の低い公務員を目指して時間を無駄にするよりは、その時間を資格取得などに当てて、一般企業の正社員を目指す方が、現実的だと考えました。

よって公務員受験からは、早々と手を引いたわけです。

で、最近ちょっといいなと思うのが、市会議員。
なり手がめっちゃ少ないんだって。
ころん政治家誕生か?

その政策は極右。
当然九条改正。
消費税は、5%か10%のキリのいい数字で。
日本国籍のない人への生活保護廃止。
天皇制に関しては、旧宮家復活。
そして鎖国します!

というのは冗談で、市会議員では憲法は変えられませんわな。

とにかく、公務員はあきらめて、普通に就職活動をすることにしたのです。

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